株式会社ラ・カーサ

「プランは4LDKで、、、」　　住宅業界でよく聞くこの“◯LDK”という考え方は住宅を効率よく供給するために提唱された概念。リビングにはソファセットが置かれ食事の場にはダイニングテーブル...知らず知らずのうちに私たちは建物や家具など、世の中の仕組みや既成概念に合わせて暮らしています。ラ・カーサの軸となる注文住宅事業では、「家」という空間の意義を見直し、「自分らしい」生きかた・暮らしかたを一緒に探していきます。多様化が進んだ今、ライフスタイルも千差万別。暮らすことに“決まった型”は存在しません。もっと自由にあなたらしく。それこそがラ・カーサの考える住まいのあるべき姿です。

ラ・カーサは近い将来にこう在りたいという想いや姿を「VISION2030」として掲げています。地方大都市を中心に、車で1.5時間のエリアを「身の丈ローカル経済圏」と定義し、エリア固有の歴史的・地理的・経済的・文化的な文脈からデザインされたモノ・コトが循環する未来。製材業やツーリズム、キャンプ場運営など“暮らしのプロデュース会社”としてワクワクするコトを常に考え、永続的に真面目につくっていく。ラ・カーサは家づくりだけにとどまることなく、このエリアを盛り上げていきます。まずは2030。そしてその先も見据えて。面白いアイデアは即採用。ぜひ皆さんの想い描く“ワクワク”も私たちに聞かせてください。

ラ・カーサが家づくりにおいて何より大切にしているのは“対話”です。お客様との打合せではご要望を聞くだけの一方的な“ヒアリング”ではなく、疑問に感じたことを聞き返したり何気ないひと言を掘り下げたりと双方向の理解を深める“セッション”形式で進めています。それは社内でも同じ。さまざまな職種のメンバーがチームとなり家づくりを進めるのに必要なのは、密なコミュニケーション。納得できるまで「なんで？どうして？」を繰り返す。そうすることで相互理解がどんどん深まります。また、興味の幅が広いラ・カーサスタッフ同士の雑談がきっかけで新たな発見があることもしばしば。ぜひいろんなスタッフに気軽に話しかけてみてください。