森永製菓グループは、1899年の創業以来、時代やお客様の暮らしの変化に寄り添い、常に新しい価値と感動を創り出してきました。
今後も成長し続ける永続企業(サステナブルカンパニー)として、こころとからだをすこやかにする食を創造し、
誰もが笑顔で過ごせる持続可能な社会の実現に貢献していきます。
そして、今日から明日へ、人から人へ、さらに次の世代へ、世界の人々の笑顔を未来につなぎます。
日本の西洋菓子づくりのパイオニアとして、120年以上の歴史を歩んできた森永製菓。「おいしく、たのしく、すこやかに」を企業理念として、菓子・食品・冷菓・健康など幅広い分野で商品を提供しています。1994年に発売した「inゼリー」では、新たな飲料スタイルを定着させ、森永製菓は、食の分野のパイオニアとして、業界を支えてきました。これからも時代のニーズに応える食文化の創造を目指して挑戦し続けていきます。
「世界の子どもたちに貢献できる企業になる」という夢の実現に向けて、様々な活動を通して未来を担う子どもたちを応援しています。例えばチョコレートの原料であるカカオが作られる赤道近くの国々。その中には、経済的な自立が難しく、十分な教育環境が整っていない地域もあります。「1チョコ for 1スマイル」は、ガーナなど「カカオの国の子どもたち」を安心して教育を受けられる環境づくりをお手伝いする活動です。年間を通して行う寄付に加えて、<特別月間>では対象商品1個につき1円を寄付しています。
森永製菓は、「健康」を切り口にした商品群を「ウェルネス領域」と名付け、さまざまなアプローチによって、お客様の期待・社会の要請である「すこやかさ」へのニーズに応える新たな価値の創造に取り組んでいます。ウェルネス領域に代表される商品inゼリーを始めとして、ナチュラル素材や当社の独自素材であるポリフェノール等、これらの素材を生かしたチョコレートや甘酒等の菓子食品類を充実させていきます。
事業内容 | 菓子(キャラメル・ビスケット・チョコレート等)、食品(ココア・ケーキミックス等)、冷菓(アイスクリーム等)、健康関連商品(ゼリー飲料等)の製造、仕入れ及び販売 |
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創業 | 1899年8月(明治32年) |
設立 | 1910年2月(明治43年) |
資本金 | 186億1,200万円 |
従業員数 | 1,472名(2023年3月末) |
平均年齢 | 43.2歳 |
売上高 | 1,612億84百万円(2023年3月末・単体) |
代表者 | 代表取締役社長 太田 栄二郎 |
本社所在地 | 東京都港区芝浦1-13-16 |
事業所 | 本社/東京 研究所/鶴見 支店/全国
工場/鶴見、小山、三島、中京ほか |
関連会社 | 森永デザート(株)、森永エンゼルデザート(株)、(株)アントステラ、森永ビジネスパートナー(株)、森永商事(株)ほか |