社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院サイセイカイクマモトビョウイン
業種 医療関連・医療機関
本社 熊本

先輩社員にインタビュー

医療連携部 地域医療連携室
島本 恵吾
【出身】熊本県立大学  総合管理学部 総合管理学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 医療連携における前方連携施策の企画・運営業務
高度急性期医療を担う当院にとって、地域の医療機関との連携は必要不可欠です。当室では医療連携の更なる推進のため、医療機関への訪問活動や広報など、対外的な業務を中心に行っています。訪問活動等のコミュニケーションを通して、クリニックの先生方の当院に対するご要望やニーズをヒアリングし病院運営に反映させることで、より良い医療連携を実現することが重要です。当院と地域医療機関の架け橋として多様な業務に関わる事ができるため、多くのやりがいを感じられる部署です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
広い視野で病院経営を考えられる
2年目時に、当院が主催する医師向け講演会である「未来連携フォーラム」の企画・運営に携わりました。未来連携フォーラムとは当院の提供する最先端医療を地域医療機関の先生方に知っていただく機会として、年1回開催しているイベントです。本フォーラムには開催半年前となる企画段階から携わり、開催までの各種調整で壁にぶつかる事も多くありましたが、会を無事執り行えた際には大きな達成感を味わうことが出来ました。1年目では患者対応を中心に、2年目となる地域医療連携室に異動後は、院外をターゲットとした対外的な業務を担い、病院経営を広い視野で考えられる土台を形成できたと思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 熊本という地で日本を代表する医療や経営に取り組んでいるから
日本を代表する高度医療を提供する当院において、事務職員としても経営的な視点から医療に携われる事を魅力に感じました。就職活動を通して若手でも多くの業務に携われる風土や先輩職員の姿を見て、この病院の一員として働きたいと強く思いました。
 
これまでのキャリア 外来支援室(1年2ヶ月)→ 地域医療連携室(2年目)

この仕事のポイント

仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動では、様々な業界を理解出来る絶好の機会だと思います。自分の決断が将来を決めるという不安から、多くの悩みもあるかもしれません。正解は1つではなく何パターンもあると思いますので、振り返った時に良い経験だったと思えるよう粘り強く頑張ってください。

社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院の先輩社員

効率的な病院運用を企画・改善する。

経営企画部 経理室
内田 元
同志社大学法学研究科 私法専攻

給与・賞与・退職金計算、出張の手続き業務、福利厚生業務など

経営企画部 人事室
木下 穂南
中央大学 法学部 政治学科

入院の診療報酬請求や担当診療科のサポートなどを行う仕事

医事企画室
坂本 勇喜
保健医療経営大学 保健医療経営学部 保健医療経営学科

「安心・安全な医療を当たり前に」指標管理と周知活動

TQM部 品質管理室
木下 紗世子
鹿児島大学 法文学部 経済情報学科

病院をコントロールする経営企画と魅力を発信する広報

経営企画部 企画広報室
東 賢剛
熊本大学 工学部 環境システム工学科

健康診断および人間ドックの営業

予防医療センター 事業推進室
栗山 晃徳
熊本県立大学 環境共生学部 食・健康環境学専攻

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