これが私の仕事 |
法人営業部の社内事務業務と海外貿易業務 以前は国内営業として東北や九州を担当しており、産休育休を経て今は営業補佐や社内事務業務、海外貿易業務に携わっています。社内事務では仕入れ業務を主に担当しており、発注から出荷までを担っています。海外貿易業務では営業担当が受注した内容を確認して、商品や出荷書類を準備し、植物検疫などの必要な検査を受けて輸出しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
今までの経験を活かして多くの業務に携わることができる 今まで種詰め現場、国内営業、海外営業を経験し、今は社内事務や海外事務を担っているため、一通りの流れが把握できるようになりました。そのため、必要なことを先回りしながら確認でき、スムーズに仕事を進めることができます。特に海外出荷では必要な検査があったり、輸送に時間がかかったりするため、栽培時期に間に合うよう、早め早めに出荷準備をすることが求められます。素早く輸出できたときは達成感があります。また、営業をしていた際は実際に大和農園の品種が店頭で販売されていたり、栽培されていなかった地域で品種名が知られるようになったりしたときにとても嬉しかったです。農家さんは農業に対して熱い思いを持たれている方が多いので、お話しているだけでもモチベーションに繋がります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
どんどんと便利な世の中になる中で、食の原点に関わりたかった 一次産業に従事することは若者の中でいいイメージを持たれていないのでは?と感じていました。しかし私たちが日頃、口にしている野菜は農家さんあってのもの。気候変動や流通形態が多岐にわたる中で、少しでも農家さんの力になれたらと思うようになりました。個人的に色々な地に行くことが好きだったので、種苗メーカーの営業スタイルも自分に合うと思いました。また、子どもが産まれて泊りがけの出張へ行けなくなった今は、社内でできる業務を時短勤務でしており、働き方の面でも調整してもらいやすいです。同世代も多く、様々な話を共有できる点にも助けられています。 |
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これまでのキャリア |
2016年4月 新卒入社(法人営業部)
種詰め現場、国内営業、海外営業
2021年9月~産休・育休取得
2023年4月 復帰
国内事務、海外事務 |