弥富市役所ヤトミシヤクショ
業種 公社・官庁
その他サービス
本社 愛知

先輩社員にインタビュー

市民生活部 市民協働課
直井 綾香(26歳)
【出身】愛知教育大学  教育学部 中等教育教員養成課程 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 市民協働、市民と行政による協働のまちづくりを目指して
市民協働課の仕事は、国際交流や統計調査、交通安全、コミュニティバスなど多岐に渡ります。その中で私は、主に自治会・町内会・市民活動団体の支援業務に取り組んでいます。市民活動団体の支援業務では、公益的な活動を行っている団体に対し、「地域づくり補助金」という補助金を交付することで、市民によるまちづくりが活発に行われるよう支援しています。自治会・町内会の業務では、市民の方からお困り事の相談を受けることも多々あります。一つ一つ親身に対応して、問題が解決した際には、とてもやりがいを感じます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
コロナ禍においても地域の活性化のためできることを
私が入庁した令和2年は、新型コロナウイルスが猛威を振るい始めた年であり、私の仕事の一つである「地域づくり補助金」事務では、コロナの影響により、多くの団体が活動の中止に追い込まれました。対面での活動が難しいなか、何かできることはないかと考え、新しい取り組みとして始めたのが公式YouTubeでの補助金と活用団体の紹介です。例年は、対面で行われていた補助金の説明会や活用団体の紹介を、動画化してYouTubeに掲載することで、コロナ禍においても、補助金を活用してもらうための周知や、市内で活躍する団体の紹介を行うことができました。動画に取り上げた団体からは、「良い紹介動画ができた。」と喜びの声をいただき、とても嬉しく感じました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 大好きな地元 弥富市をより良くしたい
私は生まれも育ちも弥富市で、地元である弥富にとても愛着があります。そのため、地域住民とふれ合い、弥富をより過ごしやすくできる仕事がしたいと考え、弥富市役所を選びました。また、市役所の仕事は多種多様であり、課が変われば仕事内容もガラリと変わります。そのため、様々なことに挑戦してみたい私には、とても合っている仕事だと感じました。他にも、自分の住む町に就職すると、これからも弥富市で生きていくうえで必要な知識が、働いていく過程で自然と身に付くことも魅力の一つだと思います。就職した今では、幼い頃からとてもお世話になっている地元弥富に貢献できることが、とても嬉しく感じており、毎日楽しく働いています。
 
これまでのキャリア 市民生活部市民協働課(現職・今年で4年目)

この仕事のポイント

職種系統 地方公務員
仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は、今後40年を左右する可能性のある重要な選択です。自分が本当にやりたいことを意識することはとても難しく、自分自身を深く見つめなおすことが大切だと思います。もし、自分の選択に迷いがある場合は、積極的に多くの説明会に参加してみると良いと思います。選択肢を増やすことで、新たな気付きがあるかもしれません。皆さんが、後悔のない選択ができることを期待しています。

弥富市役所の先輩社員

子どもの成長を見守り支える仕事

弥富市立白鳥保育所
横井 里奈
名古屋短期大学 保育科

地域福祉のために活動する方を支援する

健康福祉部 福祉課
柏原 将太
名古屋市立大学 人文社会学部 現代社会学科

子どもの成長を見守り支える仕事

弥富市立桜保育所
西村 優花
名古屋短期大学 専攻科保育専攻

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