これが私の仕事 |
センター全体のシステム・機器の管理 物流のシステムや機器の管理や不具合対応、教育などを行っています。
昨今の社会的なDX化推進に伴い、新システムの導入やその利用についての業務をメインに活動しています。その他には必要な機器の調達や、新規企画の考案なども行っています。
現在の物流にITは不可欠。事務所、現場で80台ほどのPCやその関連する機器などが常時稼働できるように支えるのが私の役割。大変ではありますが、やりがいの大きな仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の作成したアプリで現場と事務所の作業工数削減が出来た 倉庫内と事務所の業務の効率化のために作成したアプリを導入して、実際に業務に掛かる工数を削減できたことが特にやってよかったなと感じたことです。
入社してから、物流全体の業務を覚えるために様々な部署で業務を経験することができました。
その中で入荷品の不具合を工場へ報告するといった業務があり、そのやり方がデジカメで撮った写真をパソコンに取り込んだり、紙の報告書を事務所にあげたりとアナログな方法だったので改善に取り組みました。
実際に現場に入り問題点の洗い出しをしたり、担当者にヒアリングを行うなどして情報を集め、それを基に業務アプリを作成。結果、これまでより30分近くその業務を短縮できるようになりました。目に見えるカタチで業務改善ができ、感謝されたときはとても嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
色々な人の暮らしを豊かにするために必要な仕事だったため 子どものころ、トラックが好きで、トラックの運転手になりたいなと思っていました。
また、中学のとき、深谷市のLIXILの工場見学をしたことがあり、キッチンの製品づくりを体験したこともありました。その二つの縁がつながったからかもしれません。
就職活動中に会社見学で訪問した際に、LIXILの製品についてや会社内での物流の位置づけについてなど詳しく説明していただいたのに加えて、
「どんなにいいものを作ってもお客様のもとへしっかりと届かないと意味がない、責任をもってお届けするのが物流センターの使命」という言葉が響き、自分もここで誰かのためになることがしたいと自然に思い、就職することに決めました。 |
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これまでのキャリア |
庫内チーム(5か月)→経理チーム(3ヶ月)→業務チーム(1年)→総務チーム(1年)→企画チーム(現職・今年で入社6年目) |