これが私の仕事 |
明太子やめんべいを販売する「福太郎直営店」のイベント企画・販売促進 直営店スタッフや関連部署の方とコミュニケーションを取り、売り場の方が肌で感じるお客様のニーズを拾い上げたイベントや商品の販売促進などの計画から現場への落とし込みを担当しています。
福太郎は店舗によって客層が異なるため様々な商品の見せ方ができ、より多くのお客様に福太郎の商品について知って、手に取って、楽しんでいただける提案ができるよう心掛け、日々業務に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
直営店スタッフと協力して店舗限定商品を販売 商品企画課に移動して1年目、太宰府店のスタッフから「限定商品を販売したい」という提案をもらい、商品化を行いました。
箱や装飾品のデザイン、原価計算から売価決め、原料の手配、生産スケジュールなど一つの商品を作るためには色々なことを考える必要があると改めて実感しました。その中でも一番大変だったのは商品のデザインです。店頭に並んだ時に「どうやって太宰府らしさを演出するか」「どういった方に手に取って欲しいか」を考え、店舗の方と打ち合わせを行いました。やっとの思いで作り上げた商品が店頭に陳列されている様子を見て、自分のこうしたい!という想いが形になったという達成感は大きかったです。
実際お客様にも好評で、年々販売目標数を増やしつつ店舗の方と協力して冬から春にかけての定番商品になりつつあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
生活に欠かせない「食」に携わり、たくさんの人の笑顔を創ることができる 学生時代、自分の生活から切り離せない「食」に関する仕事をしたいと思い、就職活動をしていました。そんなとき、私もお土産として購入したことがる「めんべい」を取り扱っている福太郎のことを知り、企業説明会への参加を決めました。当時の専務から直接「めんべい」の誕生秘話を伺い、めんべい以外にも素敵な商品があることを知り、実際に店舗で働いている方のお話を聞く機会をいただき、この会社の話を聞いているとわくわくするなぁ、こんな先輩方と一緒に働いてみたいなぁという気持ちになったのが入社の決め手です。
入社後、お土産を選ぶお客様とお話する機会が多く、「めんべい美味しいので毎回買っちゃいます!」など温かいお声をいただき、自社商品がお客様の旅の思い出の一部になっていると思う度に私も嬉しい気持ちになりました。 |
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これまでのキャリア |
「福太郎 博多デイトス店」販売スタッフ(2年間)→商品企画課(現職・今年で4年目) |