業種 |
団体・連合会
農林/その他サービス
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本社 |
新潟
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新潟県の花・チューリップをはじめ、
ユリ、スイセンなど新潟で生産が盛んな
花き・球根類を取り扱う専門農協です。
花き・球根の卸売りをはじめ、
生産指導や関連機器・資材の販売まで
組合員である生産者の方々を幅広くサポートしています。
県内・国内だけでなく、
オランダを中心とした海外との輸出入にも
直接携わることができます。
新潟県内の花きの生産支援を通じて
地域に貢献することができます。
全国一の生産量を誇る新潟県の花「チューリップ」。新潟県での花き球根栽培の歴史は古く、明治37年頃にチューリップが初めて栽培されて以来100余年、今では新潟県が誇れる特産品目として全国に出荷されるまでになりました。当組合では、生産者さんが丹精込めて育てた花きを収穫期に買取し、全国に向け卸売り販売を行うほか、生産者の方々へ有益な情報提供を行ったり、生産支援を行うなど、組合員である生産者の方々の事業を総合的にサポートしています。入職前は、花きや農協の仕事について知識がないのが当たり前!「花が好き」「人と話すことが好き」「地域に貢献したい」そんな方が活躍できる仕事です。
仕事を通じて新潟の花チューリップをはじめ、スイセンやユリなどの生産現場や流通に携わることで、新潟の魅力発信や第一次産業を応援することができます。また県内や国内に向けた業務だけでなく、毎年チューリップの本場オランダから新たな品種を直接取り寄せているため、生産者の求めるご要望にあった仕入れができるよう、長年の付き合いがあるオランダ各商社への情報収集・交渉をすることも大切な仕事です。機会があれば生産者と一緒に現地オランダへ視察へ行き、品種(商品)選定することも大切な業務の1つとなっています。(写真はオランダ視察時のもの)
生産に関するアドバイスや各種配送業務、カタログ作成や輸出業に関わる業務など、業務は多岐にわたりますが、仕事をする上で一番大切なのは『農家さんとのコミュニケーション』。日々の農家さんとの対話から困っていることを伺い解決に向けてサポートするなど、信頼関係を築き二人三脚で取り組むことが、新潟県内の生産者の方々を支える当組合の大切な使命です。組合として県内の花きの魅力を発信するため、東京丸の内のオフィス歩道へ花きの提供を行ったり、各産地のチューリップ祭りへの協賛活動など様々な取り組みも行っています!「新潟の花きの魅力を全国に発信したい」そんな意欲溢れる方は大歓迎です!
事業内容 | 花き球根の生産指導
卸売および冷蔵処理 加工販売 輸出入 各球根関連機器・資材の購販売 ■主な営業品目 球根:チューリップ、 ユリ、 アイリス、 スイセン、クロッカ ス、 グラジオラス、コルチカム、アリウム、サフラン、リヤトリス など 花木:牡丹苗 輸入:各種球根、球根関連機器・資材 など |
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設立 | 1953年(昭和28年)1月 |
資本金 | 6386万2000円(2023年末時点) |
従業員数 | 9名
組合員 花き球根生産者357名 |
売上高 | 4億57百万円 |
代表者 | 代表理事組合長 豊島正人(とよしままさと) |
事業所 | ■本所
新潟県五泉市一本杉 2230番地1 ■支所 新潟県新潟市秋葉区七日町 2424番地2 |
ホームページ | http://www.nba-niigata.or.jp/ |