| 業種 | 印刷関連 出版/ソフトウェア/インターネット関連/半導体・電子部品・その他 | 
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| 本社 | 東京 | 
| 残り採用予定数 | 5名(更新日:2025/10/24) | 
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わたしたちは、「情報を加工して知識化」することをキーワードとして事業を展開しています。事業分野は、編集・デジタルコンテンツ・印刷・エレクトロニクスデザイン・マーケティングサポート・出版などです。特に編集は日本のモノづくりに不可欠な、電気通信機器、デジタル機器、自動車などのマニュアル(説明書)を制作する分野です。印刷では、映画、美術など高品質が要求される分野で、お客様から高い評価を受けています。

わたしたちがそれぞれの事業分野で目指すのは「世界一の品質」です。さらに「世界一の生産性」も実現し、「世界一の商品」を作りだそうとしています。世界に誇るメーカーとして、当社の経営理念である「存在意義のある企業として社会に貢献し続ける」ためには、これらの世界一の実現が重要な戦略であると考えています。

当社が業界に先駆けてテクニカルライティングを始めてから約40年。当時、マニュアル(説明書)は、現在よりはるかに難しくて専門的なものでした。テクニカルライティングは、難解なマニュアルをユーザーにとっていかにわかりやすく、読みやすいものにしていくかということが大きなテーマです。テクニカルライターは理系と文系の二つの要素が要求されます。自動車、通信機器などそれぞれの専門分野の技術知識に加えて、それらを文書やイラストで表現する編集やライティング能力が必要になります。

創業以来、受注型企業として大企業を顧客としてきたことから、安定して落ち着いた社風です。お得意先から与えられたテーマを、よく考え、工夫して、課題を解決していこうという社員の意欲が高い会社です。人事評価は結果だけの能力主義ではなく、仕事のプロセスも重視して長い目で能力発揮の成果を見ています。
| 事業内容 | ●印刷 カタログ、パンフレットなどの商業印刷、一般書籍、美術書籍などの出版印刷、説明書(マニュアル)印刷。高精度と高品質が要求される印刷が主力。 ●マニュアル編集 電気電子通信機器、自動車などの製品マニュアル(取扱説明書)、サービスマニュアル(補修説明書)の編集およびテクニカルライティング。日本語、英語および各国語に対応。 ●デジタルコンテンツソリューション Web画面のUI・UX設計およびコンテンツ制作、eラーニングのシステム設計および教材制作。 ●エレクトロニクスデザイン IC・LSIの回路設計、設計評価と検証。PCボードなどの装置デバイス設計。 ●出版 出版物の企画出版。おもに美術系、医療健康系、人文社会系の出版が主力。阿部出版株式会社として出版。 ●マーケティングサポート セールスプロモーション、広告宣伝物の企画および制作。 詳しくは当社ホームページ ■http://www.abeism.co.jp をご覧ください | 
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| 本社 | 東京都目黒区上目黒4-30-12 〒153-8571 TEL 03-5720-7000(代) | 
| 創業 | 1946年8月 | 
| 沿革 | 1946年    創業 1955年 印刷部門設立 1970年 マーケティングサポート部門設立 1971年 出版部門(阿部出版)設立 1973年 エレクトロニクスデザイン部門設立 1978年 ソフトウエア開発部門設立 1984年 マニュアル編集部門設立 1997年 デジタルコンテンツ制作部門設立 2001年 アベイズム株式会社に社名変更 | 
| 資本金 | 9,460万円 | 
| 従業員数 | 550名 | 
| 売上高 | 68億円(2025年3月実績) | 
| 代表者 | 代表取締役社長 阿部秀一 | 
| 国内事業所 | 東京、千葉、横浜、名古屋、岐阜、浜松、大阪、山梨 | 
| 関連会社 | [国内]阿部出版 [海外]アベイズムベトナム、アベイズムハノイ、アベイズム香港、アベイズムシンガポール | 
| 人事・教育方針 | 当社の人事方針は、「機会は公平に、処遇は能力に応じて」が基本です。性別や年齢は関係ありません。また、積極的に仕事に取り組んでもらうために「好きなことを仕事にする」ことを基本に配属部署を選考しています。研修は新人研修から幹部研修まで、オリジナルのプログラムを実施しています。新人研修では「こんなときはこう対処する」という個別の対応ではなく、「こんなときはどう考えるべきか」という理解を中心に学び、自ら考える力と基礎力を高めます。 | 
| 事業の展開 | 当社の事業展開のキーワードは、「情報をいかに選択し、受け手にとって価値あるカタチに表現するか」にあります。現代社会は情報の洪水です。ほんとうに必要な情報をわかりやすい形式で供給することこそ、当社の重要な役割と考えています。編集とは情報を取捨選択し、表現を加工し、メディアを選択することに他なりません。当社の事業は一貫した方針の下に展開しています。 | 
| 技術力・開発力 | 当社は、日本を代表する自動車メーカー、電気メーカー、通信メーカーなどのお客様のニーズに対して、いくつかのソフトウエアシステムを独自に開発しています。「To Do X」というドキュメント管理システムや、「Super Educator」というeラーニングコンテンツ制作ソフトウエアも好評です。印刷では美術印刷の品質には定評があり、「草間彌生作品集」などの美術作品集や、映画パンフレットの印刷が高い評価を受けています。 | 
| 環境方針 | 当社では、「かけがえのない地球環境を守ることは次の世代への責務である」ということを明確に認識し、企業活動を続けていくことを宣言しています。環境保護は長期的な視点で考えることが重要です。例えば、紙を何度もリサイクルするよりも森林自体の再生をしながら紙を使用することのほうが重要であると考えています。当社では国際的な環境保護規格であるISO14000の取得はもとより、森林保護のFSC認証資格も取得しています。 | 
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