これが私の仕事 |
入試と広報、未来を繋ぐ架け橋に 本学では年間5回の入試を実施しており、私は教務入試班の一員として、入試の準備、実施、合否判定など入試業務全般を担当しています。
受験生の人生を左右する重要な仕事であり、細心の注意を払う必要がありますが、無事に試験を終え、新入生を入学式で見る度に達成感ややりがいを感じます。
また、広報班を兼務しており、上半期は進学ガイダンスや高校訪問を通じて大学のPR活動を行います。広報業務では、自分の言動が大学の印象を左右するため、責任感を持って取り組んでいます。
入試と広報ともに、受験生の人生に関わる重要な仕事であることを常に意識し、一人でも多くの受験生に本学を志望してもらえるよう、日々努力を重ねています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
涙の合格発表 私が一番嬉しかったのは、合格発表で合格者の受験番号を掲示した際に、受験生が涙を流して喜ぶ姿を見たことです。
涙をこぼしながら、輝く笑顔で保護者の方と抱き合って喜ぶ姿を目にし、私も胸が熱くなりました。
入試業務はミスが許されず、プレッシャーも大きい仕事ですが、こうして受験生やその家族の努力が実を結び、夢への第一歩を踏み出す瞬間に立ち会えることが、何よりのやりがいです。試験を無事に終えることがゴールではなく、その先にいる受験生の未来につながっているのだと改めて実感した出来事でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学生の成長を支え、社会での活躍を後押ししたい! 私は大学時代、英会話教室でのアルバイトを通じて、「社会で活躍する人材を輩出するサポートがしたい」という思いを抱くようになりました。
大学は最終教育機関であり、学生が社会に出るための重要な準備をする場です。
中でも神戸市外国語大学は、学生と教職員の距離が近く、一人ひとりに寄り添った教育ができる環境が整っています。学生に真摯に向き合いながら、その成長を支えられることに魅力を感じ、私はこの大学を選びました。
自分の経験や想いを活かし、学生が夢や目標に向かって歩むサポートができることに、大きなやりがいを感じています。 |
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これまでのキャリア |
2022年4月に神戸市外国語大学へ入職後、教務入試班へ配属 |