丸三証券は1910年の創業から100年余り
「公明正大・自主独立」の姿勢を堅持して
多数の顧客の信頼に応え続けてきた。
総合証券 ≪有価証券の売買、引受、売出、募集、他業務≫ として企業と投資家の橋渡し役を担うこと、
つまり、企業の株式公開や資金調達をサポートし、投資家に対しては将来性の高い企業を紹介する。
お客様の利益を最優先に考えることで、確かな信頼を獲得し、今日の業容・業績を築き上げてきた。
自ら考えて行動する力が身につき、自己を豊かに表現していけます。会社の利益を優先するやり方では、お客様や商品のことをよく知らず、よく理解せず、販売することだけになってしまい、人材の成長は期待できません。「自主営業」は、商品や市場を十分に研究・理解したうえで、自ら戦略を練り、自ら判断して、お客様に提案します。コミュニケーションやプレゼンテーションのスキルが高まり、相場観に磨きがかかります。お客様との接点で、つねに「理解と判断と説明」が求められるため、自ら考えて行動する力が身につきます。プロの証券営業として大きく成長し、豊かな自己実現のキャリアを築いていけます。
1982年に「自主営業」を打ち出しました。「短期的な取引ではなく、5年10年先を考えてお客様と向き合うことで、お客様に信頼され当社も発展できる」という考えのもと、今日に至るまでお客様の利益を最優先に考える「自主営業」というワーキングスタイルを実践しています。会社の利益を優先するやり方では、お客様の信頼を失います。「自主営業」は、「営業員一人ひとりが個々のお客様に最適なコンサルティングセールスを、自らが主体となって企画推進」していきます。お客様と長いお付き合いを心がけているので、お客様の評価と信頼が深まるのです。
事業内容 | 金融商品取引業(総合証券業)、有価証券の売買・引受・売出・募集・他業務 |
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創業 | 明治43(1910)年1月 |
設立 | 明治42(1909)年12月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 1,112名(男666名 女446名)(2024年3月現在) |
平均年齢 | 35.9歳(2024年3月現在) |
代表者 | 代表取締役社長 菊地 稔 |
事業所 | 本社/東京(千代田区)
支店/新宿、日本橋、池袋、二子玉川、横浜、千葉、野田、秩父、伊勢崎、館林、太田、沼田、日光、会津、新潟、上越、名古屋、一宮、京都、大阪、川西、岡山、広島、呉、福岡、北九州 営業所/日吉、大泉学園 |
関連会社 | 丸三ファイナンス(株) |
企業姿勢 | 「奉仕の心」が経営理念。
「自由化後生き残る証券会社」と言われ、堅実な経営体質を誇るゆえん。 創業以来どの系列にも属さず「自主独立」を貫き、「自主営業」により築き上げた「社員と会社と顧客」の3つの信頼関係が当社の財産であり強み。 |
自主営業 | 1982年に「自主営業」を打ち出しました。
「短期的な取引ではなく、5年10年先を考えてお客様と向き合うことで、お客様に信頼され当社も発展できる」という考えのもと、今日に至るまでお客様の利益を最優先に考える「自主営業」というワーキングスタイルを実践しています。 会社の利益を優先するやり方では、お客様の信頼を失います。「自主営業」は、「営業員一人ひとりが個々のお客様に最適なコンサルティングセールスを、自らが主体となって企画推進」していきます。お客様と長いお付き合いを心がけているので、お客様の評価と信頼が深まるのです。 |
売上高 | 186億800万円(2024年3月期) |