株式会社キタック
| 業種 |
建設コンサルタント
コンサルタント・専門コンサルタント／建設／建築設計／その他サービス
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|---|---|
| 本社 |
新潟
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私たちはこんな事業をしています
私たち株式会社キタックは、新潟県を拠点に北陸から東北、関東の東日本エリアで、主に建設コンサルタント業、地質調査業を行う総合建設コンサルタントです。地震や豪雨、地すべりなどの自然災害が発生しやすい自然条件下にある日本において、国土の安全を守るための重要な役割を担っています。
キタックのリクルートサイトでは事業に関する動画を公開しております。是非御覧ください。
https://kitac.co.jp/recruit/
当社の魅力はここ!!
地質調査・土木設計・環境の総合力で豊かな社会づくりを目指す
変化に富んだ地形・地質を持ち、地震や水害などが発生しやすい日本において、当社は1973年の設立以来、地形・地質調査、土木設計を核に幅広い事業を展開してきました。2011年の東日本大震災をはじめ、度重なる災害の復旧・復興に携わってきた当社の機動力と優れた技術力は、常に遺憾なく発揮されています。今後も「優れた技術を社会に提供し、社会の発展に寄与すること」を企業理念とし、地域に根ざした総合建設コンサルタントとして研鑽を重ねていきますので、皆さんもぜひ、私たちとともに「安全・安心で豊かな社会づくり」を目指しましょう。
業界でも珍しい設計・調査・環境・ITが揃った建設コンサルタント
地質調査と土木設計を両立させる会社としてスタートした当社は、現在総合建設コンサルタント会社として、安心・安全・快適な生活環境の配備、地域特性を生かした開発など様々なプロジェクトを手掛けています。そこで培われた経験、多彩な技術力、そして蓄積された地域の情報により、お客様から高い信頼を得ています。当社の一番の強みは計画立案から地質調査、設計、解析評価、施工管理まで一貫して請け負うことができる総合力。地質分野、環境分野、土木設計分野、地域計画分野、BIM/CIMなどのIT分野の技術者がそれぞれ連携することで多様なニーズの業務に柔軟に対応できるようになります。
社員ひとりひといの「なりたい姿」をサポートする研修制度
当社では誰もが当たり前だと思えるような「幸せ(安全・安心な暮らし)」を未来に届けたいと願っています。その担い手となるのはキタックの社員一人ひとり。様々な要望に的確に応えるために必要なより高い技術レベルと高品質な成果の提供を目指し、社員の自己研鑽を会社全体でバックアップしています。建設コンサルタント業界で求められる国家資格の技術士取得のための研修はもちろんのこと、取得後の資格手当制度で社員のモチベーションを維持。さらにCPDの実施や、大学院社会人入学制度の導入による研究者育成にも尽力し、より質の高い業務の遂行を目指しています。加えて、今後業界でも必要となるBIMに関する認定制度も行っております。
先輩社員にインタビュー
災害から道路や人々を守るための構造物設計に必要な地質調査
土木設計（道路の設計）および道路関連施設の維持管理
土壌・地下水汚染調査。
平野部の軟弱地盤の調査
会社データ
| 事業内容 | 【建設】
道路、橋梁、トンネル、下水道などの公共施設の建設において求められる「維持管理のしやすさ」と「高品質」を実現する精度の高い地質・土質調査から、解析・設計まで一貫したコンサルティングを提供します。 ●山地・丘陵部の道路地質調査・解析・設計 ●平野部の道路地質調査・軟弱地盤解析・設計 ●橋梁の地質調査・解析、新規橋梁計画・設計、旧橋撤去設計 ●トンネル・下水道・ダムの地質調査・解析・設計 etc. 【防災】 多雨、豪雪の気象条件と脆弱な地層からなる日本では、梅雨期、融雪期には特に多くの自然災害が発生します。自然災害の調査、発生メカニズムの解析を踏まえ、防災・防災工の計画・設計を行います。 ●河川・渓流の防災調査・解析・対策設計 ●地すべり、急傾斜地、雪崩の調査・解析・対策設計 ●斜面変動モニタリング・斜面監視システム ●洞門、スノーシェッド、スノーシェルターの設計 etc. 【維持管理】 道路、橋梁、トンネル、下水道などの構造物が長く健全な状態を保つよう、点検調査、補修設計から、効率的な維持管理計画まで幅広くサポートします。 ●道路陥没調査・解析・設計 ●橋梁点検調査と補修・補強設計 ●洞門点検調査と補修・補強設計 ●トンネル点検調査・補修設計 etc. 【環境】 地球環境から生活環境、自然環境まで、環境分野は広範化、複雑化しています。2009（平成21）年に解散した（財）環境地質科学研究所の20年の業務実績を継承。環境に関わる多様なニーズに応えます。 ●土壌・地下水汚染の調査・分析 ●騒音・振動調査 ●生活環境の基礎調査・環境ワークショップ ●バイオマス・廃棄物処理関係の調査・計画 ●地域計画、都市計画策定 etc. 【IT促進】 最新のIT技術を社内に導入し、地質・地盤調査、土木設計など他部門の業務効率化などを向上を実現。高度な技術開発に取り組んでおりますが、より一層の技術開発を行っています。 ●防災用シミュレーションシステムの開発 ●BIM/CIIMの導入 ●ドローンを用いた等高線図の作成技術 etc. |
|---|---|
| 設立 | 1973（昭和48）年2月 |
| 資本金 | 4億7,988万5,200円 |
| 従業員数 | 193名（2023年1月現在） |
| 売上高 | 27億１百万円（2022年10月実績） |
| 代表者 | 代表取締役社長 中山正子 |
| 事業所 | ◆本社
新潟市中央区新光町10番地2 ◆事業所 東京支店 東京都台東区柳橋2丁目14番4号 セントラルビル6階 北信越事業所 新潟県上越市五智国分3121-4 長岡事務所 新潟県長岡市美沢2-13-5 佐渡事業所 新潟県佐渡市千種丙207-1 福島事務所 福島県郡山市西ノ内1-5-14 遠藤ビル2F 仙台事務所 宮城県仙台市青葉区上杉1-1-37 キタックビル 山形事務所 山形県山形市飯田二丁目2番3号 Kビル201 |
| 沿革 | 1973年 2月
北日本技術コンサルタント株式会社設立 1974年 1月 東京分室を開設 1978年 3月 新潟市平島1丁目13番6へ本社移転する 1979年 7月 東京分室から東京事務所に名称変更 1979年 8月 東和技術設計株式会社を関連会社とする 1981年 2月 福島事務所を開設 1981年12月 上越事務所を開設 1982年 3月 東京事務所から東京支店に名称変更 1986年 8月 上越事務所社屋新設。北信越事業所に名称変更 1989年12月 商号を株式会社キタックとする 1990年 4月 東北営業所を開設 1995年 3月 東北営業所から仙台支店に名称変更 1995年 6月 転換社債の転換により新資本金は71,871,000円となる 1995年 7月 株主割当増資により新資本金は213,455,000円となる 1995年10月 新潟市新光町10番地2に本社社屋を移転 1995年10月 山形事務所を開設 1996年11月 資本金415,885,000円に増資 1997年 1月 仙台市青葉区上杉1丁目1番37号にキタックビルを取得 1998年 9月 国際規格ISO9001の認証を各支店・営業所を含む全社で取得 1998年10月 株式を店頭登録（JASDAQ4707）資本金479,885,000円に増資 1998年10月 資本金479,885,200円に増資 2001年 4月 佐渡事業所を開設 2007年10月 技術士センタービルII竣工 2008年 2月 長岡事務所を開設 2017年 1月 中山輝也社長が代表取締役会長、中山正子専務が代表取締役社長に就任 2022年4月 東京証券取引所スタンダード市場へ移行 |
