業種 |
半導体・電子部品・その他
精密機器/総合電機(電気・電子機器)/化学/コンピュータ・通信機器・OA機器 |
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本社 |
神奈川
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光伸光学工業は、光学薄膜の専門メーカーとして『製品は技術の結晶』を合い言葉に、お客様に満足される製品を提供しています。デジタル家電に搭載される光学フィルタをはじめ、医療・バイオ関係で要求される高アイソレーションのフィルタや、光通信分野で使用される高信頼性の波長分離用フィルタ等を製造・販売。
光伸光学工業では、設立以来50年以上にわたって、真空蒸着技術をコアとして、お客様のニーズにあわせた最適な光学薄膜製品を提供してきました。スマートフォン、監視カメラ、マシンビジョンなどのカメラモジュールをはじめ、蛍光分析装置や干渉計などの分析機器、顕微鏡、レーザー加工機などの医療・産業機器分野、光ファイバや光トランシーバなどの光通信コンポーネントなどの通信・センシング分野まで、多種多様な分野のニーズに対応。いわば、高い光技術で、日本の産業界を支えている存在です。これからも光技術を必要とするあらゆる分野のお客様にご満足いただける製品を、最先端のソリューション技術力をもって提供していきます。
光通信、レーザ応用計測機器、医療・バイオ関連分析装置などの幅広い分野に渡って、最先端の光学薄膜形成技術および応用製品の研究開発に取り組んでいる光伸光学工業。広範な領域のニーズに対応する当社の強みは、お客様の要望に応じて最適化した製品を提供できる高い技術力。国内外の大学、研究機関やメーカーの開発部門からのカスタマイズのご要望に応え、数多くの特注製品や OEM製品を提供しています。また、充実した最新鋭の設備を導入しており、高品質の生産環境を構築。設計→試作→評価→量産(蒸着・Assy・切断・芯取加工)まで、一貫した生産対応を可能にしており、自社でワンストップで製品提供できる体制を整えています。
光伸光学工業では、「光で繋ぐ未来への架け橋」をコンセプトに、5か条の経営理念を制定。社員同士の自尊心を尊重し、共感しあい、社員の能力を最大限活かして、会社の発展と個人の幸せの共有をはかる「人の尊重」。継続的に利益を生み出せる企業体質を堅持し、株主価値、事業価値の最大化を図る「企業価値の最大化」。効率経営を徹底すると共に顧客、取引業者が安心して付き合える「企業品質の向上」。開発型企業として、独自の製品を開発し、科学技術の発展に寄与する「技術立社への挑戦」。法令を遵守し、企業倫理を保ち、常に地域社会との調和を図り、社会から信頼され続ける「社会的役割の達成」。これらを企業活動の柱としています。
事業内容 | 真空成膜法による各種光学薄膜の加工および光学デバイス光通信用モジュールの製造・販売 |
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設立 | 1970年8月 |
資本金 | 1億4500万円 |
従業員数 | 70名(2025年2月時点) |
売上高 | 13億9800万円(2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 薄井 良孝 |
事業所 | ■本社工場
神奈川県秦野市菩提69-3 ■戸川工場 神奈川県秦野市戸川315-2 |
沿革 | 1970年8月 現・光伸光学工業株式会社の前身である有限会社光伸光学を横浜市神奈川区に設立する
1980年1月 製造、販売会社として光伸光学工業株式会社を設立する 1998年8月 業務の効率化のため、有限会社と株式会社を合併する 2000年3月 品質システムISO9001認証取得 2002年4月 山一電機(株)の傘下に入り、グループの一員となる 2004年5月 環境マネ-ジメントシステムISO14001認証取得 2012年6月 資本金1億4550万円に増資 2015年9月 ISO9001・ISO14001 2015年度版に移行 |
会社ホームページ | https://www.koshin-kogaku.co.jp/ |
主な取引先 | AGCテクノグラス株式会社
富士フイルム株式会社 株式会社グラノプト 京セラ株式会社 セブンシックス株式会社 オリンパス株式会社 |
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