業種 |
重電・産業用電気機器
機械/総合電機(電気・電子機器) |
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本社 |
東京
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#工業用ミシン世界シェアNo.1!×#技術力×#年間休日127日、働きやすさを実現
当社では工業用・産業用・家庭用のあらゆるミシンや、チップマウンターなどの産業装置の製造販売を行っています。
衣服や靴、鞄などのファッション製品から、精密な基板を搭載したハイテクノロジー工業製品までJUKIの技術は社会の中で広く活躍しています。
業務効率化により仕事とプライベートが両立できる「働きやすい職場」を目指しています!
1938年に当社の前身となる【東京重機製造工業組合】が発足され、1947年に家庭用ミシン第一号機が完成したのを皮切りに本格的にミシン製造を始め、海外への輸出も開始。創業から80年以上の時を経て事業規模を大きく拡大し、現在では世界185ヶ国へとその販路を拡大しています。当社が特に力を入れている工業用ミシンにおいては約3割という世界シェアNo.1のを誇っており、工業用ミシンは洋服や下着などアパレル製品の他、鞄、靴、車のシート、カーテンやソファーなどの生産に活躍しています。その品質・技術力・サービス力は世界中のアパレル企業から「JUKI品質」と呼ばれるなど、デファクト・スタンダードとして認められています。
企業の実績と成長は社員の活躍があってこそ。当社では将来を見据えて長期活躍できる環境を整備しています。年間休日は125日、一部在宅ワークの制度もあります。効率的な業務体制によって残業時間を削減し、仕事とプライベートを両立しやすい環境を実現しています。また、充実した研修制度があり、数カ月にわたる新入社員研修を実施しJUKI社員としてのスタートをサポートします。職種と成長段階に応じた研修も随時行われ、新卒から一流の人材へと成長し、思い描くキャリアを実現しやすくするための研修制度が大きな特徴です。
工業用ミシンは工場の生産設備の一部として使用されることからスピードと耐久性も求められ、最高縫い速度(回転数)は8,500回転/分のものもあります。現在では電子化されたものが多く、スイッチひとつでいくつもの縫製工程を自動でこなし、ミシンというよりは縫製するロボットと呼んだ方が良い機種もあります。そうした高度な技術力はIT・エレクトロニクスの発展を支える産業用ロボットでも活かされており、回路基板に電子回路を高速かつ数十ミクロンの高い精度でマウントするチップマウンタは工業製品の小型化・軽量化・多機能化に伴って進化を続け、世界の最先端IT・エレクトロニクス産業の発展に貢献しています。
事業内容 | ≪営業品目≫
工業用ミシン / 家庭用ミシン/産業装置 /自動倉庫 他 |
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設立 | 1938年12月15日 |
資本金 | 180億4,471万円 |
従業員数 | 5,230名(連結)/834名(単体) |
売上高 | 約95億円(連結)
(2023年12月期) |
代表者 | 代表取締役社長 成川 敦 |
事業所 | ●本社
〒206-8551 東京都多摩市鶴牧2-11-1 Tel : 042-357-2211 ●大田原工場 〒324-0011 栃木県大田原市北金丸1863 Tel : 0287-23-5111 |
株式 | 東京証券取引所プライム市場
決算期12月 |
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