業種 |
陸運(観光バス・バス・タクシー)
不動産/旅行/スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設/その他専門店・小売
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本社 |
山形
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山形県内外で公共交通・観光業・レジャー業・不動産業などを営むユトリアグループの中核企業です。ゆとり社会の創造をめざして、「くらし・たび・あそび・不動産開発」の4つの領域で事業を展開しています。いつでも、どこでも、お客様にゆとりと安心をお届けするのが、私たちの使命。時代の変化に対応して事業領域を拡張させながら、これまでのやり方にとらわれずにチャレンジし続けています。
三山電気鉄道、高畠鉄道、尾花沢鉄道、山形交通自動車商会、今村自動車という5つの交通会社が合併して1943年に誕生した「山形交通株式会社」が当社の前身。バス・鉄道事業から始まり、東北最大級規模の遊園地となった「リナワールド(旧:山交ランド)」のオープン、バスターミナルに加えてショッピングとオフィス両フロアを兼ね備えた複合ビル「山交ビル」の開業など、「山形の社会インフラと観光を支える」をミッションにさまざまなビジネスを展開しています。コーポレートスローガンを「くらし・たび・あそび+不動産開発」として、4つの領域で事業を深化。ユトリアグループ全12社で、山形の生活に彩りを提案しています。
快適と安心をつくる「くらし」、思い出とやすらぎをつくる「たび」、人の集まる地域をつくる「あそび」、そして「不動産開発」の4つを大きな柱として、多角的な事業展開を進めている私たち。ユトリアグループ全10社が連携して、お客様が求めるその時代に合ったサービス・商品を提供し続けています。共通するのは、お客さまを第一に考え、地域社会への貢献をめざすこと。入社後はさまざまな職場で幅広い業務を経験しながら成長することができます。山形県に根差して働きたい、たくさんの人に出会って幅広く経験を積んでいきたいと願う方に向いている会社です。
地域の発展とともに歩んできた当社では、さまざまなSDGsの取り組みを実施しています。例えば、お客様に楽しくSDGsを学んでもらう「リナDGs」イベントを2022年からリナワールドで開催。2023年は「学生さんが主役」をテーマに地元高校生とコラボイベントを行い、2024年は「防災・減災」をテーマに防災体験などを行いました。他社では真似できないグループ各社が連携した企画・運営をしました。 その他、山形県金山町での植樹活動、環境にやさしいハイブリッド車の導入、地域の伝統文化のひとつである「やまがた舞子」の後継者育成支援など、地域の持続可能な発展に向けた幅広い取り組みを行っています。
株式会社ヤマコー | 【事業内容】
◆不動産事業 オフィスビル・マンション・立体駐車場・分譲地開発などの事業を展開し、各地に所有する用地へのテナント誘致も行っています。山形県に住む人のくらしを支え、ゆとりの街並みを演出しています。 ◆コミュニティ事業 ショッピング・サービスフロア、オフィスフロアの機能を持った複合ビル「山交ビル」の管理運営をはじめ、テナント賃貸管理、駐車場管理や直営施設の運営を行っています。 また、置賜広域スポーツ施設「ユルット」や、寒河江市屋内こども遊戯施設「クラッピンサガエ」なの指定管理者施設、その他県内の健康増進・学習施設の運営を受託しています。 ◆商事事業 酒類・食材の業務用品卸販売や慶弔時の記念品、贈答品(御中元・御歳暮ギフトやさくらんぼ、ラ・フランス、その他季節の果物ギフト品)など幅広く扱っています。 《主な商品》酒類、米、食材、各種ギフト、介護用品、太陽光発電、電化製品など ◆遊園地事業 東北最大級の遊園地「リナワールド」を運営。各種イベントなどを開催しています。また、冬期間休園中は、蔵王中央ゲレンデのレストラン「ベルベル」や「パノラマ」を運営しています。 【設立】 1943年10月 【資本金】 1億円 【従業員数】 ヤマコー単体352名(出向者除く。2024年3月現在) 【売上高】 22億5,200万円(2024年3月実績) ※グループ連結:106億9,900円(2024年3月実績) 【代表者】 代表取締役社長 平井康博 【事業所】 ◆本社/不動産事業部 山形県山形市鉄砲町2-13-18 ◆コミュニティ事業部 山形県山形市香澄町3-2-1 ◆商事事業部 山形県山形市富神台34 ◆リナワールド事業部 上山市金瓶字水上108-1 |
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山交バス株式会社 | 山形県・宮城県で路線バス等の公共交通や貸切バスを運行するバス会社です
【事業内容】 ◆一般乗合旅客自動車運送事業 ◆一般貸切旅客自動車運送事業 ◆自動車整備事業 ◆広告代理業 【設立】 1997年10月1日 【資本金】 1億円 【従業員数】 308名(2024年4月1日現在) 【売上高】 27億5,000万円(2024年3月末実績) 【代表者】 代表取締役会長 平井 康博 代表取締役社長 高橋 智 【事業所】 本社:山形県山形市清住町1丁目1番20号 事業所:山形県山形市・米沢市・上山市・寒河江市・新庄市・天童市、宮城県仙台市 |
山交観光株式会社 | 個人・団体・海外など各種旅行の企画・手配やイベント運営で地域活性化に貢献しています!
【事業内容】 ◆国内旅行の販売 自社募集型企画旅行/全国の鉄道・船舶・バス・タクシー・航空券等の予約・発券 全国の旅館・ホテル等の宿泊施設の予約/教育旅行(修学旅行・校外学習等)/法人視察旅行(企業、各種団体)/大手旅行会社の旅行商品販売(JTB) ◆海外旅行の販売 自社募集型企画旅行/各国の航空・鉄道・バス・船舶等の予約・発券/各国のホテル予約 大手旅行会社の旅行商品販売(JTB、ANA、JAL、ツアーウェーブ等) ◆行政・企業・団体等からの各種業務の業務委託・請負等 ◆イベント等の企画立案・運営 ◆旅行傷害保険の取扱い 【設立】 1999年4月1日 【資本金】 1億円(株式会社ヤマコーの全額出資) 【従業員数】 34名(2024年4月1日現在) 【売上高】 2億6,200万円(2024年3月末実績) 【代表者】 代表取締役会長 平井 康博 代表取締役社長 寺崎 拓路 【事業所】 本社:山形県山形市鉄砲町二丁目13番18号 営業所:山形県山形市・米沢市・長井市・東根市・新庄市 |
山交ハイヤー株式会社 | 一般送迎・福祉輸送・コミュニティバスなど、地域の交通インフラを支えています
【事業内容】 ◆一般乗用旅客自動車運送事業 ◆一般貸切旅客自動車運送事業 ◆一般乗合旅客自動車運送事業 【設立】 1967年3月25日 【資本金】 4000万円 【従業員数】 160名(2024年4月1日現在) 【売上高】 6億9,200万円(2024年3月末実績) 【代表者】 代表取締役会長 平井 康博 代表取締役社長 青木 礼二 【事業所】 本社:山形県山形市桧町二丁目6番1号 事業所:山形県山形市・天童市 |
許認可 | 山形県知事免許(14)第397号
(公社)山形県宅地建物取引業協会会員 |
沿革 | 1943年 三山電気鉄道、高畠鉄道、尾花沢鉄道、山形交通自動車商会、今村自動車の5社が合併して、山形交通株式会社(現:株式会社ヤマコー)設立
1961年 山交興業株式会社(現:コミュニティ事業部)設立 1966年 株式会社山形交通観光社(現:山交観光株式会社)設立 1967年 山交ハイヤー株式会社設立 1969年 山交ランド(現:リナワールド)オープン 1972年 山交ビル落成、バスターミナルオープン 1981年 蔵王スカイケーブル開通 1986年 山交商事株式会社(現:商事事業部)設立 1990年 山交ランドが「リナワールド」としてリニューアルオープン 1993年 新グループ名を『ユトリアグループ』とする。コーポレートスローガンを『くらし・たび・あそび』とし、生活・旅行・レジャーの領域で事業を深める 1997年 自動車運送事業と整備事業を分社し、「山交バス株式会社」として子会社化。山交興業株式会社、山交観光株式会社、株式会社山交ランド、山交商事株式会社、東京バス観光株式会社の5社を合併 1997年 『株式会社ヤマコー』に商号変更 1999年 リナワールド事業部を「株式会社リナワールド」に、旅行事業部の一部を「山交観光株式会社」に再分社し、子会社化 2001年 コーポレートスローガン『くらし・たび・あそび』に不動産開発を加え、4つの領域で事業を深める 2004年 旅行事業部を「山交観光株式会社」に統合 2006年 山交ビルの耐震補強工事を施し、リニューアルオープン 2014年 山交ビル事業部からコミュニティ事業部に変更 2014年 索道事業を蔵王観光開発株式会社に承継 2015年 山交ビルカルチャーセンター開設 2018年 ヤマコーリゾート株式会社を株式会社ヤマコーが吸収合併。蔵王ライザワールド株式会社設立 2021年4月 ユトリアグループSDGs宣言 2022年5月 地域連携ICカード「ヤマコウチェリカ」サービス開始 2023年4月 山形市立商業高等学校校舎等改築事業(PFI事業)運営開始 2024年1月 (株)リナワールドを(株)ヤマコーが吸収合併リナワールド事業部 新設 2024年4月 屋内型児童遊戯施設CLAAPIN SAGAE(クラッピンサガエ)運営開始 |
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