人づくり日本一の実現に向けて「次世代を育てる」、「命・暮らしを守る」、「まちの魅力を高める」、「豊かさを創る」の4つの柱で、「Well-Beingなまちづくり」を進めます。また、構造改革5本の矢として、市民サービスのDX化、しごとの徹底的な効率化、サービス・インフラの最適化、持続な可能な行財政マネジメント、パフォーマンスを引き出す人材マネジメントにも取り組んでいます。
市が直面する喫緊の課題や社会環境の変化等を踏まえるとともに、未来を見据えた「人づくり日本一」の実現を目指し、「教育(学力日本一を目指す)」・「子育て(こどもまんなか社会の実現)」・「防災(逃げ遅れゼロ、災害死ゼロへ)」・「医療(医療の確保と将来人財の育成)」・「産業(産業人財の確保・育成、稼ぐ力の工場)」・「まちの機能充実(未来に誇れる都市への挑戦)」の6つの施策に重点的に取り組んでいます。これら6つの施策を通して、「住んでよかった 住み続けたい」と実感できる、みんなが幸せなまちを実現していきます。
入職後、市行政の円滑な運営を行えるよう知識やスキル、市民のみなさまに寄り添った対応の仕方などをしっかり学べるようになっています。例えば、集合研修・派遣研修・職場研修・自主研修といった4領域の充実した研修。集合研修では、職務やその責任を理解する基本研修と専門的・実務的な知識やスキルを習得する特別研修を実施。派遣研修では、市外の機関や団体など外部機関の研修を受講。職場研修では、所属組織の所属長が日常業務を通して仕事の進め方や接遇方法などを指導・助言。自主研修では、自己啓発のために自主的にスキルアップを行う職員をサポート。このように、職場全体で人を育てる組織風土が定着しています。
いわき市では、職員たちに「働きやすい」と思ってもらえるよう、職場づくりにもしっかり取り組んでいます。そのひとつが、子育てをしやすい職場環境に向けた取り組みです。『職員みんなのワーク・ライフ・ハッピープラン』を制定し、ワークライフバランスの取れた就業に向け、市役所全体で推進しています。具体的な制度としては、義務教育終了前の子までを対象として、子どもの看護をする際や学校行事へ参加する際に取得できる「子育て休暇」や、男性職員が家事や育児の積極的に参加していけるよう、「配偶者出産休暇」「育児休業」などの取得を促進。職員たちの声も取り入れながら、少しずつではありますがこれからも職場環境を改善し続けます。
事業内容 | 総合政策部:市政の総合企画及び総合調整に関すること
危機管理部:危機管理、災害対策に関すること 総務部:行政一般や人事、給与に関すること 財政部:財政や税に関すること 市民協働部:地域振興や戸籍事務に関すること 生活環境部:廃棄物の処理や下水道に関すること 保健福祉部:社会福祉や地域保健に関すること こどもみらい部:子どもの育成及び子育て支援に関すること 農林水産部:農業、水産業、林業及び畜産業に関すること 産業振興部:商業、鉱工業や企業誘致に関すること 観光文化スポーツ部:観光や都市交流、文化及びスポーツに関すること 土木部:土木、道路や営繕に関すること 都市建設部:都市計画や建築の許可及び確認に関すること 会計室:公金の収入支出に関すること 議会事務局:議会に関すること 選挙管理委員会事務局:選挙に関すること 監査委員事務局:監査に関すること 農業委員会事務局:農政振興や農地調整に関すること 教育委員会事務局:学校教育や生涯教育に関すること 消防本部:消防や救急搬送に関すること 水道局:上水道に関すること 医療センター:診察・治療や看護に関すること 総人口:318,704人 世帯数:141,212世帯 面積:1,232.51平方キロメートル (令和6年4月1日現在) |
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設立 | 市制施行:昭和41年 |
資本金 | 公共機関のためなし |
従業員数 | 3,695人 |
売上高 | 公共機関のためなし |
代表者 | いわき市長 内田 広之(うちだ ひろゆき) |
事業所 | いわき市役所
〒970-8686 福島県いわき市平字梅本21番地 |
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