
こんにちは!採用担当の森です。
本日のブログでは、座談会にて皆さんからいただいた質問に答えます!各社で早期選考が始まるこの時期、就活に対して不安を抱える学生さんも多いと思います。だからこそ、今回のブログが少しでも助けになれると嬉しいです。
「話したい」と思う学生さんの特徴を教えて下さい!
第1印象がいい子は純粋に「話したい」と思います。例えば、元気のいい子、挨拶を自分から出来る子、相槌が打てる子、愛嬌がある子‥‥こういう子は会話をしていても楽しいので、相手を知りたいと思い面接でも会話を広げる質問を投げます。それを聞いて当たり前でしょ…と思うかもしれませんが、意外と緊張からかぶっきらぼうになっている学生さんは多かったりします。
皆さんの身近なものに例えるならば、アルバイトで関わる方(例えば、お客様)がイメージしやすいと思います。というのも、数分の会話でも第1印象で「いいな」と思う人もいれば「話しにくいな」と思う人もいると思います。これは面接にも通ずる物があると思っていて、この「いいな」と思う人たちに共通する事を意識してみると印象に残る学生に慣れると思います。面接官も人間なので、緊張するとは思いますが「話したい」と思ってもらえるように意識してみて下さい!
人材会社を選んだ理由を教えて下さい!
色んな業界をみてくる中で「自分との共通点が多かったから」「ある程度、働くビジョンが見えたから」という部分が大きかったです。就活を始めた頃は、キラキラした仕事に憧れを抱きがちな学生でした。だからこそ、インターンシップに参加してリアルを知ったときに、「やりたい事と違った」とギャップを感じた事も多々ありました。
その中で「より人と密に関わる仕事」を就活の軸に、人材会社にたどり着きました。求職者・クライアントの間に立ち、お互いの細かい(わがままも含め)要望を聞く。その中でも最適なコミュニケーションを取る。そして、コミュニケーションを取りながら営業として数字を追う。このすこしの泥臭さに、魅力に感じるようになりました。
おそらく学生時代の部活の経験から、チームの中で愛嬌を使いながらも物事を円滑に進めてきた性格が活かせると感じたのだと思います。なんとなく自分が育った環境に近しいものを感じ、気付けば人材会社を選んでいました。
フェローズに入ってよかった事は何ですか?
を箇条書きにしておきます。
個人としての成長を実感でき自信がついた
マニュアルがない中で、機転を利かせながら仕事ができた
座学ではなく実践しながら学ぶことができ、トライ&エラーを繰り返せた
目標があるからこそ、成果を感じやすくとてもやりがいを感じられた
定期面談がある中で、相談できる先輩が様々な部署・年齢にいた
会社が変化する中で、想像もしなかった事にチャレンジできた(AI、採用、広報など)
推し活を継続しながら働けられた
なにより大変な事がありながらでも4年間目標をもって続けられた事が1番よかった点です。
就活生の頃、どのようにモチベーションを維持していましたか?
私は大学2年生の夏から就活をしていました。ですが、様々な面で何度も「方向転換」を行い、またコロナの影響も受け大学4年生の夏まで就活をしました。気づけば2年も就活をしていたので、周囲の状況を見て焦る事が多かったです。ただその時も、常に‥‥「入社できるのは1社」「焦らず続けられる会社を選ぼう」と思い頑張っていました。
そしてあの時に頑張った事で、大学卒業から4年間も同じ会社で働けています。続けられない会社に入社しても意味はないと思いますし、内定を何社も貰っても入社できるのは1社です。だからこそ、自分のペースで納得のいく就活をする事が吉だと思います!そして「お祈りメール」が来た時には改善点を抽出して改善していけば、きっと大丈夫◎
なので、この質問に対する答えは「焦っても無駄」という気持ちを心に強く持って、自分のペースでコツコツ頑張る事に尽きると思います。人と比べてもダメージを受けるだけなので、よそ見せずに頑張って下さい♪
それでは!