これが私の仕事 |
集客施設の「こんな運用にしたい」のお手伝いを。 私は現在、当社のシステムを導入した集客施設からのお問合せに対し、電話やメールでお応えする業務を担当しています。新規で導入する際には、集客施設ごとに異なるオペレーションを細やかにヒアリングしながら、当社システムのセットアップや設定をサポートしています。
お問合せの内容は、「こういうチケットを作成したい」「チケットのデザインをこうしたい」といった運用に沿った設定方法や、システムの不具合に関するものまでさまざま。顔の見えない電話であることから、的確なヒアリング力と、電話越しに「お客様が何を求めているのか?」を想像する力が求められます。
またこの仕事は、想像以上にPCのハード周辺をさわったり、ITに関する調べごとをしたりする場面も少なくありません。PC・システム関連の知識も身についていると感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の「ありがとう」が励みに!もっと頼られる存在になりたい。 「券作くん」を使って解決したい課題は、集客施設それぞれ異なります。だからこそ「こんな要望に対しては、こんな風に手助けしていく」という引き出しを一つひとつ増やす努力が欠かせません。私も入社当初は回答の引き出しの少なさから、まわりの先輩社員からのサポートが欠かせませんでした。
これまでたくさんのお問合せ対応を経験し、最近はようやくお客様から直接感謝されることも増えています。「トラブルなくセットアップできたよ!」「とても便利になった!」「省人化できて助かっているよ!」など、システムを導入した施設からいただく言葉が日々のモチベーションの源泉になっています。
今後の個人的な目標は、「Iさんに質問すればすぐにわかる」と頼っていただける集客施設を一つでも多く増やすことです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学芸員等のマンパワー不足で悩む集客施設の運営を支えたい。 大学で学芸員の資格を取得した私は、社会に出たら資格を活かせる博物館に関わりたいと思って就職活動を行いました。リクナビで検索をしていたところ、「博物館」のキーワードでヒットしたのが当社を知ったきっかけです。
実は大学時代、多くの博物館や美術館が人材不足で悩んでいることを知り、「学芸員の人たちも大変だなあ」と思っていました。それだけに当社が集客施設のマンパワー不足をシステムで解決する製品(券作くん)を持っていることに興味を抱き、「自分もぜひこのシステム製品の導入に関わって全国の集客施設の役に立ちたい」と思ったのが入社の決め手です。
入社後は私が昔によく行っていた長野県佐久市の科学博物館にも「券作くん」を導入し、業務課題の解決に貢献することができました。 |
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これまでのキャリア |
2021年4月入社 → カスタマーサービス部(現職) |