これが私の仕事 |
凡事徹底 弊社の社訓でもある「凡事徹底」。その意味は「誰もが簡単にできることを、誰もができないほどにやる」です。
当たり前のことでも、どんなに些細なことでも、毎日を正確且つ、地道に積み重ねていくことが働く上で何よりも重要なことだと私は考えています。この凡事徹底を怠った場合、館の品質がみるみるうちに落ちてしまうものだと思っています。
8時間の勤務内には、皆さんが思っているよりもはるかに多い種類の仕事をこなします。お越しになったお客様の滞在中のケアはもちろん、館にまつわることであれば基本的に何でもやります。数多くの業務をこなすことで視野も広くなり、お困りのお客様を見つけ積極的に声を掛けサポートをする。最終的には顧客満足度の向上にも繋がると信じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
慢心しない 私は「だいこんの花」に従事しています。様々な業務があるなかでも、特にやりがいを感じる場面が多い業務はダイニングでのサービスです。
多くのお客様が日々お越しになりますが、「だいこんの花」のお客様は私たちスタッフとのコミュニケ―ションを好まれる方が比較的多い印象を受けます。
なかでも最も記憶に残っていることは、チェックアウト後の過ごし方について悩まれていた日本語を話せない韓国籍のお客様に対して、県内のお勧めスポットを提案したことです。お客様はとても喜ばれていて、そのお客様を見ていた私まで心があたたかくなったことを今でも覚えています。チェックアウトに合わせてお見送りに行った際には名前を聞かれ、「あなたがいるときにまたくる」と声を掛けていただきました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
思い出の場所で働くこと 私が一の坊を選んだ理由は、自身の思い出にあります。
私には幼い頃から何度も一の坊を利用していた過去がありました。当時幼かった私は、宿泊中に何度か粗相をしてしまいました。就職活動について考え始めたとき、母とその話題になり「どんなときもスタッフさんが優しく接してくれていたんだよ」と聞き、そこで初めて私も同じように同じ場所で誰かに紡いでいきたいと思いました。 |
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これまでのキャリア |
高校から大学卒業まで、地元のインドカレー屋さんでアルバイトをしていました。元々人と関わることが好きだったので、アルバイトを通して卒業後も「人と関わり続けたい」と思うようになりました。 |