株式会社丸杉マルスギ
業種 商社(金属)
鉄鋼/商社(建材・エクステリア)
本社 岐阜

先輩社員にインタビュー

東京支社 営業部
梶浦 健司(47歳)
【出身】大阪産業大学  経営学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 人生最大のビッグプロジェクトにチャレンジ!
東京支社に異動して4年目。こちらに来てからは鉄骨工事の工事営業をやっています。具体的には、ゼネコンさんから鉄骨工事の仕事を受注して、鉄工所などのファブリケーターさんに鉄骨を加工して貰って現場に納め、鳶職人や重機屋さんに建てて貰うまでが任務です。金額もスケールも責任も大きな仕事です。現場は生き物、何が起こるか分からない緊張感もありますが、工事をトータルで見るので改善・提案も色々とでき、喜びもやりがいも大きなものです。東京に来て1年目で運良く2000トンの大きな仕事を受注できました。東京だとチャンスがいくらでもあって、チャレンジャーになれると感じました。これから始まる工場の工事は鉄骨約9000トンで、これは東京タワー2個分の重さなんです。受注金額は軽々10億円を超える規模です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
一人の力は知れている。いざという時に支えてくれる人脈が宝。
これまでセントレア空港やJR名古屋セントラルタワーズなど大きな仕事にも携わってきましたし、「あいつに頼んだら何とかしてくれる」と頼りにされるようになり、それなりに足跡を残したと思っています。しかし、自分一人の力なんて知れてます。特に大きい仕事をやり遂げるには色々な人の力が必要です。24年間やってきて、社内でも協力業者さんでも自分の味方になってくれる人、いざという時に助けてくれる人、困った時に「お金はどうでもいい。お前の為にやってやる」と言ってくれる人が大勢出来ました。そんな人脈が私の宝です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き かっこよく魅力的な目標と、いくらでも成長できる環境
第一志望だった地元の銀行に断られ落ち込んでいたところ、親類からの紹介で丸杉の選考を受けました。なので特に入社意欲が高かったわけではありませんでした。しかし、最終選考で社長(当時は専務)と初めて会い、人生が変わりました。非常にかっこよくてオーラがあり、以来ずっと「この人に付いていこう」と思い入社を決意しました。自分の好きにやらせて貰える、自由にチャレンジさせて貰える社風も好きです。入社2年目に大手商社に出向させてもらい、30代前半で岐阜店の店長をさせて貰いました。大企業では組織的なポジションがあり、「それは君の役目ではない」とか、「そんな権限は無い」と止められたかもしれない。丸杉だから色々なことにチャレンジ出来て力を伸ばすことが出来たと思います。自分が成長できるというのは本当に幸せなことです。
 
これまでのキャリア 2年目に名古屋の大手商社に出向させてもらい、いわゆるエリートと共に仕事をして多くのことを学びました。その後岐阜店店長や、名古屋支社での営業を経て、現在は東京支社で部長として働いています。

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・新規開拓中心)
仕事の中身 地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 ライバルがいると燃える人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活時は元々地元の銀行が第一志望でしたが、今では落としてくれて良かったと思っています。それぐらい今は充実しています。思わぬ仕事でもやって行くうちに「やりたいこと」「面白いこと」「自分に合っていること」に変わっていくこともあります。若い人の可能性は無限だと思うんです。可能性を自分で決めつけず、飛び込んで貰いたい。自分の可能性を広げていって欲しいなって思います。

株式会社丸杉の先輩社員

あれもこれも自分が関わったビル!次は自分で地図に残る仕事を取りに行く!

名古屋支社TPM事業部
土屋 徹馬
中部大学 経済情報学部

お客様の期待に応え続け、31歳で最年少所長に!

豊橋営業所 所長
梶原 真司
富田高校 普通科

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