これが私の仕事 |
社員メンバーの“見えない想い”を社内でカタチ作っていくこと 入社して以来、営業一筋で勤めてきました。現場最前線から一歩退き、今はチームの責任者として、主に売上やメンバーの行動管理、部下の育成をしています。リーダーに任せたいという想いがあり、自分の発言量が多くならないよう調整しています。自分の経験を元にアドバイスすることはあっても、お客様と対峙しているのは本人なので、本人の考えや意向を尊重。その一方で、社長や上層部の会議では好き勝手言わせてもらっています。社員も社長との面談で直接意見することも可能。若手の意見を吸い上げる雰囲気は、ここ最近より強くなり面談する機会も増えました。面談で出た意見を上層部の会議で議題にすることによって、メンバーは意見が言いやすくなります。良いものは良い、悪いものは悪いと、年齢や役職を問わず、提言できる会社を作っていきたいです。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
見えない想いに気づいて期待の“少し”上をいく 先輩から引き継いだお客様から自分に対する信頼が最初からあるわけではありません。関係構築をしていく中で、提案が良ければ売り上げにつながります。お客様のために何ができるのか。どうすれば信頼獲得ができるのか。次第にお客様の視点で考える自分がいました。ある冬の寒い日、お客様主催の内覧会に参加。お客様と距離を縮める良い機会。カイロを買っていき、イベントに来た方に配ることに。それをお客様はしっかりと見つけてくれていたんです。お客様との距離が縮まったことが何よりも嬉しかったのですが、受注にもつなげることが。スミックは信頼という見えない商品を売っています。頼りにしてもらう何かがあるからこそ、スミックに頼んでいただいているはず。そう思うと、お客様の望む満足度の少し超えた満足をお返ししたい、と強く思います。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員の人間性が良いところに惹かれ スミックは住宅に関係する企業ですが、建築系の学校を卒業しているのは私のみで、社員のほどんどは文系です。就活中は、ゼネコンなど建築系の企業の面接に行っていましたが、その中でスミックの面接はかなりラフでフレンドリーな印象でした。社員の人間性が良いところに惹かれ、入社を決めました。その感じた社風や雰囲気は、十数年勤めた今も変わっていません。
仕入先のメーカーなど取引先の方からも「スミックは人がいいよね」と言っていただくので、嘘はないはず。
営業に配属が決まった時、大変そうなイメージしかなかったのですが、スミックの先輩方と話しているうちに、学生時代に学んで身につけた建築の知識が活かせるのではと前向きな気持ちになってました。 |
|
これまでのキャリア |
入社1年目(長岡支店にて研修)→六日町営業所→新潟支店(現在) |