これが私の仕事 |
徐々に担当するお客様の規模も大きく 建築会社や工務店といったビルダーさまや販売店さまに、建築資材の提案・販売・納品をするのが営業である私の仕事です。新規顧客でない限りは、基本的に前任から引き継いだお客様を担当することになっています。1年目は、比較的小さい規模のお客様を30~40件担当しましたが、2年目以降は20件前後になった代わりにお客様の規模が大きくなりました。
先輩に教えてもらうことはできても、お客さまと対峙するのは自分。何かあったときの責任は自分になります。嘘をつかないとか、できる限りこたえよう、返信を早くしよう、と、小さなことかもしれませんが真摯に対応するよう心掛けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
イレギュラーなチャレンジ 通常スミックでは、キャリアステップアップを考えて、数年に一度のスパンで行われる担当変更があります。私も先輩の異動を機に1年で変わることに。知識も経験もまだまだ足りない状態でのチャレンジ。ある時、工事の段取りミスで工期を遅らせてしまい、お客様を怒らせてしまいました。何より悔しかったのは、自分の知識不足によってお客様の希望に沿えなかったこと。それからは、お客様に納期の共有を徹底し、現場で自分の目で見ることにこだわりました。最近では、現場で質問されたとき、持っている知識で回答できると成長を感じます。できることはまだまだ少ないかもしれませんが、お客様に真摯でありたい。信頼は、そんな小さなことから生れると思います。「お前に任せればいけるでしょ」と、お客様から笑いかけていただいたときは、嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
スミックとの出会いが地元への想いを掻き立てた 関東の大学を卒業し、新潟に戻ることに決めたのは、スミックとの出会いがきっかけでした。スミックに出会ったのは、関東で就職するか地元の新潟に戻るか曖昧でしたが、選択肢を狭める必要はないな、と思い、Uターンも含めて考え始めたころ。会社説明会で、気軽に相談にのってくれる担当者の雰囲気がとても良かったのと、研修制度が10ヶ月という手厚さから、人を大事にする企業だと感じました。そんな印象は、訪問回数が多くなっても変わることはなく、話を聞いていくうちに、社内の風通しの良さにもひかれていきました。
関東の大学をでたのだから、そのまま都心で就職してもよかったかもしれません。しかし、スミックとの出会いを通じて、私の想いはいつの間にか「地元のために、地元の企業で働きたい」という想いに変わっていきました。 |
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これまでのキャリア |
研修 長岡支店にて(1年間)→長岡販売1課(5年)→新潟支店 販売1課 (1年目):現職・今年で7年目 |