株式会社麗光

プラスチックフィルムメーカー／ウェット＆ドライコーティング

業種	化学繊維／印刷関連
本社	京都

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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産業フィルム販売課
Ｕ．Ｈ（25歳）

【出身】近畿大学経営学部商学科卒
【年収】300万円位

これが私の仕事	入社1年目の仕事内容営業部は入社してから半年以上は担当客先を持たず、先輩社員に付いて製品の勉強や営業の勉強をします。担当を持たない期間が長いのでゆっくり仕事を覚えることができます。具体的には製品の構成や製造に関する勉強や、営業の流れ、社内システムでの事務処理の方法からエクセルの勉強などもさせてもらえます。他にも自主的に勉強したいことがあれば上司に相談すれば勉強させてもらえることもあります。私は1年目の大きな仕事として、製品のサンプル帳制作に携わりました。制作計画を立て、他部署の方に協力していただき150冊のサンプル帳を作成することができました。その制作を通じて工場の方たちとのコミュニケーションも円滑になり、製品についての知識も増えたのでとても良い経験だったと感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	担当している製品が国内高級車両に採用私がこの仕事をしていて一番やりがいを感じたことは、担当製品の「転写箔」が、国内自動車メーカーの高級車両に採用されたことです。「転写箔」とは、蒸着やコーティング技術を組み合わせて製造され、主に自動車や家電に、加飾用途として用いられます。転写箔自体はフィルムのため、お客様の中でどのように使用され、どのような製品が完成するのか想像しづらい製品です。そのため、製品を販売するタイミングではあまり実感がなかったのですが、実際にその車両を展示場で見たときは、ようやく「すごいところに採用された！」という実感が沸きました。全ての製品は、さまざまな部署の人たちが関わり、苦労して開発してきたものです。そんな製品を私が責任をもってお客様にアピールしていくことを、これからも努力していきたいと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	現代のニーズに追いついていく技術力私が初めに麗光への入社を志望した理由は、伝統産業である西陣織に使用される「金銀糸」の製造技術が、現代のニーズに合わせ変化を遂げているというところに魅力を感じたからです。私はもともと、日本の歴史や文化に興味を持っており、伝統に携われるような仕事をしたいと考えておりました。そのベースをもって企業探しをしていた時に、ルーツが金銀糸の製造販売である麗光にたどり着きました。金銀糸を作る技術が、ニーズに合わせて変化を重ね、今や電子機器・自動車・食品包材等様々な用途に使用されている事に興味をもち、またこれからさらにどのような変化を重ねていくのか、おもしろさや期待を感じたため、応募するに至りました。

これまでのキャリア	法人営業

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の人柄を面接官の方に知っていただくためにも自然体で就職活動に取り組むことが一番のアドバイスです。就職活動を始めて間もなくの頃は緊張もありうまく自分を表現することができないでいました。
面接の経験を積んでいく中で、緊張もほぐれ自然体に面接に挑めるようになってから面接結果もよくなっていったように感じます。