株式会社麗光

プラスチックフィルムメーカー／ウェット＆ドライコーティング

業種	化学繊維／印刷関連
本社	京都

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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フィルム営業部　産業フィルム販売課
森路　遼（22歳）

【出身】京都芸術大学芸術学部　文芸表現学科卒
【年収】350万円位

これが私の仕事	薄膜加工技術を駆使し製造された、産業材料用フィルムの提案営業身の回りの、あんなものやこんなものにまで関わる数々の製品を、自分の手で売ることができるお仕事です。スーパーやコンビニではどこを見ても。街を歩けばふとした時に。麗光のフィルムが採用されている製品は、意外にも日常生活の中で触れ合う機会に溢れています。私の場合は、自動車用のエンブレムに関するフィルムを主に担当しているため、街を走る車を見かける度に自分の仕事の価値を実感しています！

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	入社半年で初めて釣り具案件の新商品を担当し、実際に採用製品を見つけた時新入社員は基本ゆっくり仕事を覚えていくのですが、３か月目からは自分担当のお客様を付けてもらい、徐々に実務を経験させてもらえます。ここでお話する標題の案件は、そうして入社半年を迎えた頃、初めて釣り具案件の新商品を担当した時の事です。初めて経験する事ばかりで、あたふたすることも多かったのですが、皆さんが丁寧にわかるまで教えて下さったおかげで無事案件を完遂することができました。そうして初めて製品の完成品を手にしたとき、店頭に並んでいるのを見たときには、とても感動しました。また、これはモノづくり企業をとりまく特有の雰囲気であると思うのですが、成果は自社の各部署から協力企業のお客様まで皆で一緒に喜ぶことができるので、より一層やりがいを実感しやすい環境も、大きな感動に繋がった一因だと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自社特有の技術力を駆使し、皆で協力して製品づくりをする姿勢に惹かれた決め手は大きく２つ。１つ目は、麗光がモノづくり企業であったこと。私自身が畑違いではあるものの【新しいものを造りだす】ことを目指した大学生活を過ごしていたこともあり、こだわったモノづくりをしている麗光に魅力を感じました。技術と成果、それを育む社員の皆さんの人柄・環境に説得力があったことも大きいです。２つ目は『皆で協力して頑張ろう』という風土があること。説明会や面接は勿論、肩肘を張った感じではなく、一緒に頑張ろう!　といった姿勢でお話してくださったからこそ、安心して入社を決意できました。この印象は入社してからも変わらず、人柄採用とある通り、一人ひとりを尊重して育てて下さいます。またそうした風土が昔から育まれていたため、社内に自然とアットホームな空気が漂っているのだろうと感じています。

これまでのキャリア	営業（現職・今年で１年目）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活への心配や不安は尽きませんよね。
でも、あんまり思い詰めることはないですよ。
必要なことは結局、あなたがあなた自身のことをあなたらしく伝えることです。
ポイントは、自己分析をして、自分の人生を論理的に説明できるようにしておくことですね。
あとは、就活も人が人を採用するんです。型にはまった『THE 就活生』みたいな像がどこにでも求められるわけでもありません。
あなたの個性を魅力に感じてくれる企業に出会えるまで頑張ってみて下さい！