株式会社ユタカユタカ

株式会社ユタカ

半導体、航空宇宙、食品、医療業界などに関わる精密加工部品
業種 金属製品
本社 愛媛
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

第一製造課 自動盤係
N.T(26歳)
【出身】広島工業大学  電気システム工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 NC旋盤をプログラムによって操り、"モノづくり"を行う
NC旋盤とは、加工する金属を回転させ、刃物台に取り付けられた工具に切り込み運動、送り運動を与え、工作物の外径、内径、穴あけ、突切り、ねじ切りなどの切削加工を行う機械のことを言います。プログラムを入力し、機械を制御して加工を行います。金属や、それを削るための刃物の状態によって、仕上がりに違いが出ます。お客様から図面を頂いて、図面通りに製品を仕上げるには、知識と経験が必要です。私にはまだどちらもない状況で、図面が変わる度に覚えること、学ぶことが多く、日々試行錯誤しながら金属と戦っています。人と接するのと一緒で、思い通りの結果にならないことも多々ありますが、そんな中、自分の思い通りに製品が仕上がった時はやりがいを感じます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
先輩に初めて「キレイに出来とる」と褒められた時
ユタカの選考では「バリ取り」という、材料を切っ たり削ったりした際に材料の角にできる出っ張り(バリ)をヤスリをかけて取り除く作業を行うのですが、自分だけそれができなかった苦い経験があります。それ以来、バリ取りには苦手意識を持っていました。バリ取りは基本なので、新人からベテランのスタッフまでほぼ毎日行うのですが、先日入社以来初めて、普段は褒めたりしない先輩から、「キレイに出来とる」と言ってもらえたのがこのバリ取りでした。実は、選考の際にバリ取りができなかった製品、家の玄関に飾っているんです。毎日会社に行く際、それを見て気合いを入れています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 選考の際、ここは他とは違うと思った
父が技術者で、幼い頃からその背中を見ていたからか、高校は工業系に進学しました。その後、広島の大学に進学したのですが、就職では地元に帰ってモノづくりの仕事がしたいと思うようになりました。そんな時、教授から進められて初めてユタカのことを知りました。大学では太陽光発電について学んでいたので、他にも何社か選考を受けたのですが、ユタカの選考は、二次から社長が対応してくれました。しかも、なぜユタカを受けたのか?とか、入社して何がしたい?のような他で聞かれる質問は一切なく、終始ざっくばらんな話で選考が終わりました。あとで振り返った際、自分が素でいれたことを感じました。ここなら入社してからも、素の自分でいられると思い、ここに決めました。
 
これまでのキャリア 第1製造課(現職:今年で3年目)

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動では、幅広い年齢層の方々と話すことが多くあります。人とうまく話すコツは"傾聴力"を養うことです。聞き上手な人程、コミュニケーション力があると私は実感しています。就職活動を通して、傾聴力を高めておけば、入社してからもきっと役に立つはずです。自信を持って言葉を発し、実行して、悔いの残らない時間の使い方をしてください。

株式会社ユタカの先輩社員

製品の最終仕上げ工程

製造部 研磨係
M.M
岡山理科大学 工学部 工学プロジェクトコース

金属加工製品の営業サポート

営業部
U.S
愛媛大学 法文学部 総合政策学科

マシニングでの精密部品加工

製造部 第2製造課
Y.T
愛媛大学 工学部 機能材料工学科

出来上がった製品の品質保証検査

管理部 品質保証課
N.K
愛媛大学 工学部 電気電子工学科

材料となる金属を機械に取り付けるための穴あけ加工、脱着

製造部 第2製造課
N.Y
愛媛大学 理学部 化学科

自動機械を用いた製品の加工

製造部 第1製造課 自動盤係
T.A
愛媛大学 工学部 電気電子工学科

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