業種 |
建設コンサルタント
コンサルタント・専門コンサルタント/建設
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本社 |
大阪
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阪神高速道路をはじめとする関西を中心とした都市高速道路の建設・維持管理に関する調査・研究・技術開発を行っています。
また、技術講習会の開催等により、技術者の養成を行うことにより、道路事業の発展と都市機能の維持・増進に寄与しています。
物流、仕事、レジャーなど日常生活で何気なく利用されている高速道路。普段何気なく使うものではあるけれど、だからこそなくてはならない都市生活の基盤であると言えます。阪神高速先進技術研究所は、近年課題とされている高速道路の老朽化や新規路線の建設に関する課題を解決するために、調査・研究・技術開発に取り組んでいます。プロフェッショナル技術者集団として、私たちの生活を支える高速道路を、鍛えられた技術で支え、未来へつなぐ。それが私たちの仕事です。
私たちの仕事は、阪神高速道路のこれからを支えるために調査・研究・技術研究を行う、いわば陰の立役者です。阪神高速道路の一部は建設から50年~60年が経ち、老朽化が課題となっており、メンテナンスを継続的に行っていくことが必要不可欠です。また、関西都市圏は高速道路ネットワークが不十分なこともあり、新規路線の建設も進めています。私たちはリニューアル工事や新設工事を行う前段階の、調査・研究を行い「どのような工法がベストか」等の答えを導き出す重要な仕事を行います。また、大学教授等の有識者を含む技術委員会を社内に設置しており、業務を通して高度かつ豊富な知識を得ることが可能です。
関西の人の移動、物流を支えている阪神高速道路の調査・研究に携わることは社会的に責任のある仕事だと思っています。プロの技術者としてこれからも、阪神高速道路の安心・安全を支えていくと共に、より先進的な道路となるように貢献していきたいと考えています。また、弊社は専門の研究職として採用されるため、高速道路における調査・研究・技術開発に関する業務に専念することができます。自分自身の専門分野を社会人になってからもより高めていきたい方にとっては、私たち阪神高速先進技術研究所の社風や職場環境は理想的ではないかと思います。
事業内容 | ■阪神高速道路をはじめとする都市高速道路等の
建設・維持管理に関する総合的な調査研究・技術開発 ■技術者養成 ・土木構造物点検診断技術者資格の認定 ・技術講習会、技術講演会の開催 ・道路管理者支援事業、若手研究者への支援事業 ■歴史を後世に伝える/震災資料保管庫の公開運営支援 |
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設立 | 1978年5月18日 |
資本金 | 1億887万円 ※一般財団法人のため基本財産 |
従業員数 | 27名 |
売上高 | 8億8000万円(2023年度) |
代表者 | 金治 英貞 |
事業所 | 〒541-0054大阪府大阪市中央区南本町4-5-7東亜ビル2階 |