1950年の東信電気設立以来、電話交換機事業からコンピュータ・OA機器事業へ展開し、
現在はIT領域から産業機械・医療・通信分野へと広く商品とサービスを提供しています。
そんな私たちが胸に抱くのは「技術力で世の中に貢献したい」という想い。
ハードだけじゃない。
ソフトだけじゃない。
当グループの強みは、どちらか一方だけではない両側面からのアプローチができる点です。
一緒に、少し先の未来を描きませんか?
1950年の設立から70年以上、社会やお客様のビジネスを取り巻く環境は絶えず変化してきました。特にここ最近は時代が激変!その変化に早く柔軟に対応できるよう、私たちは2030年ビジョンを『Enjoy the Change, Create a Better, with “T”-Tech~ つながる社会に貢献する 若き100年企業を目指して ~』と掲げました。これまでのモノづくりで培った「 “T”-Tech」すなわち東信グループ7社の技術力とノウハウを土台に、更なる自社商品開発やODM 事業に力を入れて取り組んでいきます。今後も変化を続け、モノづくりで世の中に貢献していきます。積極的にチャレンジをしながら、仲間と一緒にモノづくりを楽しみませんか?
東信電気は創業以来、IT機器のモノづくりをしてきました。当社ではエンジニアに限らず、働く仲間一人ひとりがモノづくりに携わっています。一人のチカラでもモノづくりはできますが、協力してチームで成し遂げることが出来れば、結果も喜びも何倍も膨れ上がるはず!あなたの素敵なアイディアや想像力を私たちといっしょにカタチにしましょう!「自ら行動」して「こだわり」を持って働く先輩たちが多数活躍中の当社。一緒にモノづくりの喜びや達成感を感じてみませんか?
当社は、創業時にポータブルテープレコーダーと日本初の留守番電話を開発。「電話交換機事業」から東信電気の歴史はスタートし、コンピュータ・OA機器事業へと展開。現在は、IT領域から産業機械・医療・通信分野に製品やサービスを提供している会社です。東信電気グループは、国内外の7社8拠点で構成。主な事業領域は、「エンジニアリング事業」「EMS事業」「サポート・サービス事業」の3つです。これらを融合させて新しい価値を創造!創業からの70年超、グループ全体で培ってきた「技術力」で世の中に貢献し、時代のニーズに合ったモノづくりをしてきました。
事業内容 | 【EMS】
電気・電子機器の受託製造サービスです。資材の自社調達はもとより、多品種少量生産にも対応したトータルサプライチェーンを提供します。 【エンジニアリング】 製品開発における電気設計、ソフトウエア開発、構造設計を担い、開発から試作・量産までワンストップでサービス提供します。 【サポートサービス】 PCやサーバー、POS等のIT機器に対し、導入前のシステム検証・キッティング・導入展開・ヘルプデスク・保守等一貫したサポートを提供します。 |
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設立 | 1950年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 72名 |
売上高 | 19億5,600万円(2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 遠藤 俊洋 |
事業所 | <本社>
神奈川県川崎市麻生区栗木2-6-4 <関連会社> 東信システムプロダクト(株) 東信システムハウス(株) 東信システムサーキット(株) 東信システムサービス(株セン) 東信科技香港有限公司 東信電気(深セン)有限公司 |
沿革 | ■1953年(昭和28年)
2月:東京都品川区に遠藤電気設立 束線・ベイケーブル製造業務を開始 12月:目黒区に本社移転、社名を東信電気としてスタート ■1960年(昭和35年) 7月 :川崎溝の口に本社および工場を新設 都内各所に点在していた工場を統合 日本で初めての留守番電話を開発発売 ■1962年(昭和37年) 電子計算機(小型コンピュータ)の生産に着手 ■1964年(昭和39年) 1月:東信商事を吸収合併、設立年月日を1950年(昭25年)3月4日とする ■1970年(昭和45年) 4月:山梨東信電気設立 コンピュータの生産に注力 ■1977年(昭和52年) 6月:東信システムハウス設立 ソフトウェア開発専門集団の育成 ■1982年(昭和57年) 12月:山梨東信電気本社工場建設、石和東信電気設立 ■1984年(昭和59年) 9月:群馬東信電気設立 地方生産の加速 ■1989年(平成元年) 4月:東信科技香港設立 海外生産展開をにらみマーケティングを開始 11月:本社新社屋完成 (川崎市高津区) ■1991年(平成3年) 8月:資本金6億2,628万円に増資 茨城東信電気設立 ■2001年(平成13年) 4月:中国(広東省深セン市)自社工場稼働 ■2002年(平成14年) 3月:経済産業省「システムインテグレータ」登録認定 4月:横浜東信電気を東信システムサービスに社名変更 青森東信ソフト設立 中国深セン工場にてISO9001・2000取得 ■2002年(平成14年) 5月:本社新社屋完成(川崎市麻生区) 8月:東信科技(深セン)設立 10月:東信システムサービスと群馬東信電気が統合合併 ■2003年(平成15年) 11月:神奈川県より地域貢献が認められ表彰(地域共生型工場等表彰) ■2004年(平成16年) 2月:本社事業所にてISO14001認証 ■2008年(平成20年) 9月:ドライブレコーダー「CPiRe DR-1」開発・発売 ■2009年(平成21年) 4月:東信システムサーキット設立 11月: ドライブレコーダー「CPiRe DR-2」開発・発売 ■2010年(平成22年) 6月:遠藤俊一会長 遠藤俊洋社長 就任 12月: ドライブレコーダー「CPiRe DT-1」開発・発売 ■2012年(平24年) 10月:東信電気深セン有限公司設立 ■2016年(平成28年) 4月:レーザーマーキング装置開発・発売 ■2017年(平成29年) 1月:タブレット管理システム「Tablet Admin」開発・発売 10月:「Tablet Admin」が川崎市ものづくりブランドに認定 ■2018年(平成30年) 3月:フィリピン事務所開設 10月:高機能版「Tablet Admin PRO」開発・発売 12月:ISO9001認定証取得 ■2019年(平成31年) 2月:本社事業所にてISO9001認証 ■2020年(令和2年) 3月:創立70周年 |
ホームページ | https://www.toshin-et.co.jp/ |