山下ゴム株式会社ヤマシタゴム

山下ゴム株式会社

自動車/自動車部品/機械/ゴム/化学/開発/海外
業種 自動車
機械/商社(自動車・輸送機器)/商社(電機・電子・半導体)/化学
本社 埼玉
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

開発2ブロック 開発2グループ
Y・Y
【出身】千葉工業大学  工学部 生命環境科学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 製品の設計、開発から量産まで幅広く担当しています。
開発部門の業務は、お客様からのご要望を受け、CADで製品の設計をするところからスタ-ト。実際に製品化が可能かどうかを検証しながらまずは試作品をつくり、ご要望に適っていることを実際に確認できてから製品を量産していきます。現在私が設計を担当しているのは、バックドアとドライブシャフトの防振部品。私の場合は大学時代にCADを使用したことがなく、もともとゴムや金属製品についての特別な知識もなかったため、先輩社員の仕事のやり方や行動を観察して、見よう見まねでもまずはやってみることを心がけています。仕事の中でやりがいを感じるのは、やはり自分の設計したものが実際に部品として形になった瞬間。また、その部品が自動車の一部となって世の中に出回っていくという実感が働くうえでの大きなモチベーションになっています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
「安心感」と「達成感」の両方を感じることができた仕事。
まだ自分の製品担当を持っていなかった2021年5月頃。当時は在籍している部署が、全体的に繁忙期の状態でした。そんなときに上長から「この製品、担当してみないか」と初の製品担当のお声がかかったんです。初めて担当を任される機会だったので期待やワクワク感もありましたが、正直なところ不安も大きかったですね。その不安のとおり、最初の設計段階からたくさんの壁が立ちはだかり、毎日が苦労の連続。それでも上長が毎日サポートしてくれたおかげで、何とか製品化に向けて開発を進めていくことができました。その後も製品の形状のカスタマイズや量産に向けた評価会など様々な課題がありましたが、無事に量産の一歩手前まで到達することができ、現在に至ります。今も進行中の案件なので、この先も量産までトラブルなく進めていきたいですね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 開発設備や福利厚生が充実した環境の中で働ける点。
大学で学んだ専攻や興味を活かせる仕事がしたいとは思っていたものの、特別やりたい仕事というものがなく、就職活動では業界や職種を絞らず幅広く企業を見ていました。将来を見据えて働くためにも、福利厚生が充実していることも企業選びの基準のひとつでしたね。そして様々な企業を調べる中で、出会ったうちの一社が山下ゴム。会社セミナーへ参加した際に大きな開発センターを見学させてもらったことが印象的で、実車を使って研究・開発をしていることに強い興味が湧いたことを今でも覚えています。その後の選考で入社3年目の先輩社員と話せる機会もあり、若いうちから仕事を任せてもらえること、福利厚生が整っていることを再確認。充実した環境の中でメーカーとして自分が手掛けた仕事を最後まで見届けられる点に魅力を感じ、入社を決意しました。
 
これまでのキャリア 2019年4月新卒入社 → 開発2ブロック 開発2グループ(現職)

この仕事のポイント

職種系統 機械・電機・電子機器設計
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動では、複数の企業から内定をいただけるケースも珍しいことではありません。最終的にどの企業に内定承諾するのか迷った際は、両親や友人、先輩などに相談することもあると思います。そんな時に意識してほしいのは「最後に決断をするのは自分」ということ。周りの人の意見を鵜呑みにするのではなく、あくまでも自分で判断をするためのヒントとして捉えるようにしましょう。そのためにも、「自分にとって何が大切なのか」という軸を持つことが重要だと思います。

山下ゴム株式会社の先輩社員

自動車メーカーのご要望に合った、エンジンマウントの部品の検討・設計。

開発2ブロック 開発1グループ
K・S
静岡大学大学院

お客様のご要望に対し、最適な性能・品質のゴム製品を手掛けています。

材料開発ブロック 材料開発グループ
Y・O
東京電機大学大学院 工学研究科 物質工学専攻

一番好きな瞬間は、手掛けた部品が車に搭載された時。

開発1ブロック 開発2グループ
M・U
信州大学大学院 繊維学部 応用生物学専攻

生産に向けた設備設計や条件検討、量産立ち上げまで幅広く携わっています。

生産技術部 生産技術課
J・T
東洋大学 理工学部 機械工学科

大手自動車メーカーに対し、自社製品の販売・提案を行っています。

第1営業部 営業1課
S・T
大東文化大学 経済学部 社会経済学科

エンジンマウントの耐久性解析を担当しています。

先行開発ブロック 実験解析グループ
R・N
群馬大学 工学部 環境プロセス工学科

先輩社員をすべて見る

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済 説明会・イベント予約 インターンシップ&キャリアエントリー
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる