山下ゴム株式会社ヤマシタゴム

山下ゴム株式会社

自動車/自動車部品/機械/ゴム/化学/開発/海外
業種 自動車
機械/商社(自動車・輸送機器)/商社(電機・電子・半導体)/化学
本社 埼玉
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

埼玉工場 管理課
N・Y
【出身】早稲田大学  教育学部 教育学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 係長として、各領域のスムーズな業務遂行をサポートしています。
以前は本社の経営管理課にて勤務。今は埼玉工場の管理課にて、係長の役目を任されています。主な業務は、各業務領域(総務・人事・庶務・経理・調達・出荷など)の担当者のマネジメントやサポート、業務改善施策の実施、派遣社員の採用など。各実務担当者と常日頃から情報共有を図り、それぞれの領域の実態を正確に把握しながら業務を進めています。メンバーと協力しながら課題を解決できた時、また、各メンバーがスムーズに働けている姿を見た時が、やりがいを感じる瞬間です。他に意識していることは、『残業をしない・させない』こと。私自身プライベートを大切にしているのもありますし、残業を減らすことは結果として業務効率化に直結するからです。異動前の経営に関する経験等も活かし、今後は会社の将来に関わるような仕事も行っていきたいですね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
海外拠点との契約締結に向けた取組み。国内でも役立つ経験を得られました。
入社5年目頃、本社の経営管理課に在籍していたときのこと。海外拠点との契約に向けたプロジェクトを進めていました。最大の課題は『いかに海外拠点から本社費用(本社が海外拠点へ提供している役務の対価)を回収し、日本国内の利益にするか』。そのために、まずは『本社社員が海外拠点のためにどれだけ仕事をしているか』を、部門ごとに分割して分析することからスタート。税理士法人にも相談しつつ、過去数年分のデータを基に様々なシミュレーションを重ね、各海外拠点との契約締結を進めていきました。様々な試行錯誤の結果、ようやく日本国内にプラスの成果を回収できるスキーム(事業計画)が完成。決して簡単ではありませんでしたが、“やりきった”という達成感と、国内での業務にも幅広く応用できる大きな経験が得られました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き “大きすぎず小さすぎない”企業規模と、人柄の良さ。
元々自動車が好きだったこともあり、自動車関連業界をメインに企業選びをしていました。その中でも、適度な安定感がありつつ主体性を持って働けそうな、中規模の企業を志望。大きな完成車メーカーではなく、部品を取り扱う山下ゴムに興味を持ったのも、こうした志向からでした。選考を進める中で、人事課長や営業部長の人柄、社員同士のフレンドリーな掛け合いから、会社全体の雰囲気の良さが伝わってきたのを覚えています。面接でも、堅苦しさのない気さくなやり取りができたため、「ここなら自分らしく働けそう」と感じました。最も印象的だったのが、面接後に人事課長と採用担当者が「お茶でも飲みながら会話しよう」と誘ってくれたこと。「自分自身を本当に必要としてくれているんだ」と実感できたことが、入社の決め手になりました。
 
これまでのキャリア 2008年4月新卒入社 → 経営管理部経営管理課(5年) → 原価企画部原価企画課(3年)
→ 経営管理部経営管理課(3年) → 埼玉工場管理課(現職)

この仕事のポイント

職種系統 総務・業務
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

つい大手に目がいきがちですが、規模が大きすぎるとかえって入社後にギャップを感じてしまうかもしれません。企業規模にとらわれすぎないのが大切です。個人的には、小~中規模の企業の方が、様々な視点から会社のリアルな内情を知れるため、自分に合った企業と出会いやすいと思います。選考中は色々な社員と会って話をし、“入社前に思い描いていた仕事ができているか”を聞いてみてください。会社を作るのは“人”なので、外側より内側を見ることを意識しましょう。

山下ゴム株式会社の先輩社員

自動車メーカーのご要望に合った、エンジンマウントの部品の検討・設計。

開発2ブロック 開発1グループ
K・S
静岡大学大学院

お客様のご要望に対し、最適な性能・品質のゴム製品を手掛けています。

材料開発ブロック 材料開発グループ
Y・O
東京電機大学大学院 工学研究科 物質工学専攻

一番好きな瞬間は、手掛けた部品が車に搭載された時。

開発1ブロック 開発2グループ
M・U
信州大学大学院 繊維学部 応用生物学専攻

生産に向けた設備設計や条件検討、量産立ち上げまで幅広く携わっています。

生産技術部 生産技術課
J・T
東洋大学 理工学部 機械工学科

大手自動車メーカーに対し、自社製品の販売・提案を行っています。

第1営業部 営業1課
S・T
大東文化大学 経済学部 社会経済学科

エンジンマウントの耐久性解析を担当しています。

先行開発ブロック 実験解析グループ
R・N
群馬大学 工学部 環境プロセス工学科

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