Ｂｙｓｉｄｅ株式会社

日本の中小企業の約半数（127万）が後継者未定であり、このままでは約650万人の雇用と約22兆円のGDPが失われると予想されています。そうしたことを背景にM&Aのニーズが急激に高まっていますが、年間の成約件数は4000件程度に過ぎません。なぜか。それは売り手企業に比べて買い手企業の発掘に難しさがあるからです。私たちBysideは買い手探しに特化したビジネスを展開することで、成約率を飛躍的に高めることに成功しています。買い手探しのプロフェッショナルとして日本のM&Aを盛り上げ、この国が直面する社会課題を解決する。それが私たちの目指す未来の姿です。

爆発的な成長が見込まれるM&A業界には日々多くのプレイヤーが参入しています。M&A専業から金融機関まで規模もさまざまで、まさに乱世と呼んでいいでしょう。しかし、残念ながらほとんどの事業者が年間１件の成約に至らないのも事実。そこにはM&Aの事業構造の在り方に問題があります。私たちは独自のネットワーク、AIによるマッチング、プロセスの効率化といった取り組みにより「買い手探索特化型」という唯一無二のビジネスモデルを確立しました。そのノウハウは他社の追随を許しません。

数少ない成長市場とされるM&A業界ですが、そこで働いているからといって誰もが成長できるわけではありません。この業界で新卒者の活躍が難しいとされる理由の１つは、商談相手となる売り手企業の経営者に年配の方が多く、互いの年齢ギャップが大きいこと。加えて、そもそも成約件数が少ないため経験が積めないことも一因です。しかし、Bysideの場合は売り手案件を保有した状態で事業拡大をねらう買い手企業にアプローチするので成約につながりやすく、着実に経験が積めます。そして、先輩社員はその道の精鋭ばかり。数年後の株式上場を見すえ、会社も今がいちばん面白い時期です。ぜひ当社でM&Aのプロフェッショナルに成長してください。