株式会社Hadeco
ハデコ
2026

株式会社Hadeco

医療用電子機器(超音波ドプラ血流計)の開発・製造・販売
業種
医療機器
商社(医療機器)/機械/半導体・電子部品・その他/精密機器
本社
神奈川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

当社の超音波ドプラ血流計は、脳外科、心臓外科、産婦人科など、様々な医療現場で使用されており、『Hadecoブランド』に誇りをもって業務に従事しています。創業以来、堅実な経営を続けていますが、その開発姿勢は極めて挑戦的。ニッチな分野で事業展開し、培ったノウハウを結集し、革新的な要素を加え、新たな技術力へと発展させています。ライフイベントに沿った働き方を推奨しており、育休・産休などの取得実績も豊富です。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

世界が認める『Hadecoブランド』創業76年の医療機器メーカー

当社がこれまでに開発した超音波血流計は約170機種に上り、医療現場のニーズを的確にとりいれた技術力は、国内だけでなく海外からも支持されており、取引先は70ヶ国以上。ドイツで開催される世界最大規模の医療用機器展示会「MEDICA」にもコロナ禍前まではほぼ毎年出展し、来展者からは「私の国でもHadecoブランドは有名ですよ」との声が多く寄せられます。また、医療用機器製造は比較的、景気変動の影響を受けにくい事業分野であり、高い技術力と品質を誇る『Hadecoブランド』は世界中で愛用されています。当社の超音波ドプラ血流計は世界最高レベルの血流検出感度を備えており、日本国内でトップクラスのシェアを獲得しています。

技術力・開発力

経営は堅実に、開発は挑戦的に。常に新しい技術を追い求める

創業以来、堅実な経営を続けていますが、その開発姿勢はきわめて挑戦的。ニッチな分野で事業展開し、培ったノウハウを結集し、革新的な要素を加え、新たな技術力へと発展させています。そして、それこそが技術者の仕事の醍醐味となり、自分たちの取り組みが世界の医療に貢献していることを実感しています。当社の超音波ドプラ血流計は、脳外科、心臓外科、循環器内科、産婦人科など、さまざまな医療現場で使用されており、社員は『Hadecoブランド』に誇りをもって業務に従事しています。

社風・風土

残業ゼロが基本!ワークライフバランスを確立して長く活躍

社員に長く活躍してもらいたいと、ワークライフバランスを確立できる働きやすい環境を整えています。2023年度の一人当たりの残業時間は0時間、年間休日数は125日。ライフイベントに沿った働き方を推奨しており、産後・育児休暇などの取得実績も豊富です。社内の雰囲気は和やかで、若手も積極的に意見発信。役職や世代の枠をこえて交流し、社全体で新入社員の成長を支えています。社会貢献にも意欲的で、社員旅行等で被災地を訪れ、ボランティア活動に参加しています。

会社データ

事業内容 医療用電子機器の製造・販売
電子通信機器及び電子計測器の製造・販売
生体の情報計測装置の開発・研究
動物医用電子機器の製造・販売

☆『Hadecoブランド』の超音波ドプラ血流計は、脳外科、心臓外科、循環器内科、産婦人科など、幅広い医療現場で使用されています。

《認証取得》
ISO9001品質マネジメントシステム
ISO14001環境マネジメントシステム
ISO13485(医療機器の品質管理システム構築のための国際標準規格)

《主要取引先》
日本光電工業株式会社
Koven Technology,Inc.(アメリカ)
Ichiyama GmbH(ドイツ)
設立 1960年5月1日(創業1948年)
資本金 5,000万円
従業員数 47名(正社員35名、嘱託6名、パートタイマー6名)
※2024年4月現在
売上高 7億1,000万円(2023年実績)
代表者 代表取締役 林 靖
事業所 本社:神奈川県川崎市宮前区有馬2-7-11
※本社のみ、転勤等はございません。
企業HP https://www.hadeco.jp
開発製品 ハンドヘルド型超音波血流計
デスクトップ型超音波血流計
血流計データ管理ソフト
チューブ流量計
ドプラ胎児診断装置
プローブ
沿革 1948年 東京世田谷区にて前身の林電気を創業
1955年 ソニー株式会社(現:ソニーグループ株式会社)の協力工場として事業活動
1960年 有限会社林電気に組織変更
1961年 川崎市宮前区(当時:高津区)に移転・工場新築
1966年 岩崎通信機の協力企業となる
1970年 林電気株式会社に組織変更
1971年 資本金1,000万円に増資
1975年 資本金2,500万円に増資
1978年 東京慈恵会医科大学と共同研究した「非観血的脳血流量測定装置」が
      財団法人医療技術研究開発財団の依託研究に指定され、翌年開発成功
1979年 米国ジョンズホプキンス大学脳神経外科が「超音波脳血流量測定装置」採用。
      新技術開発事業団の依託研究開発課題として慈恵医科大学の吉村正蔵教授を
      中心とする研究に「超音波による脳血管特性測定装置」採用
1981年 「超音波脳血流量測定装置」が日刊工業新聞社の十大新製品賞を受賞
1983年 「脳血管特性測定装置」が開発成功認定され、科学技術庁の注目発明賞を受賞
1985年 ドイツ・デュッセルドルフでの医療機器展示会「MEDICA」に初出展
1986年 中国遼寧省沈陽市にサービスセンター設置
1988年 「脳血管特性測定装置」が神奈川県工業技術開発大賞奨励賞を受賞
1990年 資本金5,000万円に増資
1991年 北海道江別市に中央研究所設立準備室を開設
1992年 工業技術院と「尿失禁訓練・防止装置」の共同研究開発開始
1995年 同装置の商品化研究開始
1997年 同装置が国務大臣より注目発明に選定・表彰。
      「痔核動脈検知器KM-25」が神奈川工業技術開発大賞受賞
1998年 ISO9001品質マネジメントシステム取得、新社屋完成
1999年 医療用具品質規格EN46002取得
2000年 医療用具品質規格EN46001取得
2002年 新社屋3号館完成
2003年 医療用具品質規格ISO13485取得
2004年 株式会社Hadecoに社名変更
2005年 ISO14001環境マネジメントシステム取得
2007年 創業60周年記念行事を開催
2012年 創業65周年記念行事を開催
2018年 創業70周年
2023年 創業75周年
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