業種 |
設備・設備工事関連
建設/プラント・エンジニアリング/メンテナンス・清掃事業
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本社 |
千葉
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株式会社センエーは、千葉県に根ざし、人々の生活、経済活動が安全で快適に進んでいく日常に欠かせない「水」を中心とした設備の調査や診断から補修・改築工事までを行っています。最新の機材、最新の工法の活用で、高まるニーズを背景に事業は拡大!設備関連工事は重要な「社会インフラ」を維持していく要(かなめ)であり、私たちの事業もまた、高い社会的使命を担っているのです。
社会インフラの中でも大事な「水」。その流れが止まると、市民生活、地域経済、衣食住の全てが停止します。つまり人が生きることを止めてしまうことにもなります。86年前、千葉市議会議員でもあり、創業者であった山本政次が、千葉市民の「生きる」を守るために事業を立ち上げたその思いは、激動する現代社会においても、SDGsをはじめとする持続可能な社会が求められる未来においても、変わることはありません。
日本は拡大経済から維持経済に、これから急速に変わります。水に関わる様々な関連設備は、新しく建設するよりも、大切に維持して、しかも安全に使い続けていくことが求められていきます。古い箇所を壊して、新しい設備に交換すれば良いという時代ではないのです。当社のメンテナンス技術は、次の世代にも安心して、生活がおくれるように設備を保全する工事を可能にしています。地域貢献に対する思いは86年前と変わらずに、技術は激動する時代に対応して、最新のテクノロジーを取り入れ続けています。
事業内容 | ◆水処理保守・清掃業務◆
流域下水処理場運転・管理 各種浄化槽保守点検・清掃 下水処理施設・除外施設維持管理 農業集落排水処理施設維持管理 ◆環境保全業務◆ 産業廃棄物の収集運搬 一般廃棄物の収集運搬 工場内生産プラント・公害処理施設の洗浄・清掃 各種ビルピット清掃 汚水処理施設点検 ◆都市整備業務◆ 下水道維持管理業務(カメラ調査・清掃・補修工事) ISO9001/14001 取得 下水道更生工事(下水管のリニューアル化) 排水設備の清掃・補修作業 飲料水設備の維持管理・清掃 道路清掃・道路側溝機械清掃 ◆総合設備工事業務◆ 水処理プラントの設計・施行 給排水・衛生設備工事 建物の増改築・リフォーム工事 浄化槽の設置工事 ◆大手製鉄所全敷地内の保全業務◆ 工場内プラント・生産施設の洗浄・清掃 給排水・衛生設備の改修工事 各種水処理施設の設置工事 |
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設立 | 昭和11年(1936年)4月設立
※創業当時の社名は「千葉衛生舎」でした。衛生とは、生きることを衛(まも)る、という意味です。当時からの想いやミッションは、今も変わっていません。 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 94名 |
売上高 | 2017年4月期 12億1773万円
2018年4月期 14億9377万円 2019年4月期 15億9457万円 2020年4月期 16億829万円 2021年4月期 13億3018万円 2022年4月期 20億8915万円 2023年4月期 18億7778万円 |
代表者 | 代表取締役 山本 剛
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事業所 | 本 社
〒263-0042 千葉市稲毛区黒砂2-12-11 中 央 支 店 〒260-0835 千葉市中央区新浜町1 市 原 支 店 〒290-0051 市原市君塚1-21-5 千葉南営業所 〒260-0813 千葉市中央区生実町827-7 |
関連会社 | 株式会社アクアプラント
株式会社センエーサービス |
営業資格 | ◆浄化槽保守点検業◆
千葉知事(登11)水保第175号 千葉市長(登11)第69号 船橋市長(登5)第65号 柏市長(登3)第57号 ◆特別管理産業廃棄物収集運搬業◆ 千葉県知事許可 第01250034114号 ◆産業廃棄物収集運搬業◆ 千葉県知事許可 第1200034114号 東京都知事許可 第1300034114号 埼玉県知事許可 第1107034114号 神奈川県知事許可 第01400034114号 ◆浄化槽清掃業◆ 千葉市長許可 第113号 ◆飲料水槽清掃業◆ 千葉市30貯 第3号 ◆特定建設業◆ 千葉県知事(特4)第23434号 ◆一般建設業◆ 千葉県知事(般4)第23434号 千葉県水道局指定工事店 第1034号 千葉市排水設備工事業 第477号 千葉市水道局指定工事店 第343号 |
所属諸団体 | (公社)日本下水道管路管理業協会
(一社)千葉県産業資源循環協会 (一社)千葉県環境保全センター (一社)千葉県浄化槽協会 (公社)千葉県浄化槽検査センター 千葉県環境整備協同組合 千葉市下水管路維持協同組合 千葉市環境保全協同組合 FFT工法協会 EPR工法協会 |
CSR活動 | ・環境美化活動を通じてきれいな町づくりに貢献
・地元千葉市へ利益を還元。募金活動 |
SDGsの取組み | ・浄化槽点検を通じ、県内の水環境保全に努める
・災害時にライフラインを守り、住み続けられる街をまもる *令和2年度経営計画から取組みを明記* 「6.安全な水とトイレを世界中に」 ・飲料水から排水処理まで、水を通じ、安心安全な水の管理と環境保全に寄与する 「11.住みつづけられるまちづくりを」 ・災害(地震・台風等)が起きても社員の生命と社会インフラを持続させるため、事業継続計画(BCP)を策定・運用し、衛生的な生活を守るよう取組む SDGs(Sustainable Development Goal’s:持続可能な開発目標)のパートナー企業として、 令和4年2月に千葉県より正式に認定を受けました。環境と密接にかかわる企業として、将来にわたって海や海洋資源の保護の為に取り組んでまいります。 |
沿革 | <1936年4月>
千葉市議会議員 山本政次により創業 この年の出来事:2.26事件 <1939年5月> 13名の同業者と「千葉市清掃業組合」を結成。初代理事長に就任 <1950年5月> 山本政次が千葉市議会議員として川鉄千葉工場の誘致委員を勤め開設に協力。川鉄と業務契約を締結 <1954年4月> 「汚物掃除法」より「清掃法」に法改正。汚物取扱業が新たに千葉市の許可制となり指定第1号を受ける <1963年5月> 川崎製鉄千葉製鉄所土建部と業務請負契約締結 組織変更 有限会社千葉衛生社設立 <1972年4月> 法改正により千葉市浄化槽清掃業許可を受ける。国鉄千葉鉄道管理局と業務契約締結 <1977年3月> 厚生大臣より貯水槽清掃業許可を受ける <1988年5月> 建設業許可取得 <1990年5月> 組織・社名変更「株式会社センエー」の誕生 <1996年10月> 下水管路施設業務「TVカメラ調査」「更生工事」本格参入 <2013年3月> ISO 9001・14001 認証取得 <2018年4月> 千葉東税務署より優良申告法人の再表敬 <2019年5月> 千葉マリンスタジアム(ZOZOマリン)に広告掲載。千葉ロッテマリーンズオフィシャルスポンサーとなる <2021年2月> 千葉市より「BCP基本編」の認定を受ける <2021年7月> ロゴマークを商標登録 |
モ ッ ト ー | ゆたかな環境づくり |
経営理念 | 1.社員に対しては・・・・・・・・・・・・・・最善の職場
2.お客様に対しては・・・・・・・・・・・・・最高の技術 3.社会に対しては・・・・・・・・・・・・・・最良の会社 |
主要取引先 | ・JR東日本ビルテック(株)
・JFE東日本ジーエス(株) ・JFE物流(株) ・(株)大幹 ・千葉県 ・千葉市 ・(株)西原環境 ・日廣産業(株) ・(株)ネクスコ東日本エンジニアリング |
従業員アンケート回答より | 入社した理由
・もうじき、創立100年を迎える会社に興味をもちました。 ・安定した経営に魅力を感じました。 ・年齢的にドライバー&機械オペレーターでなら定年迄働けると思い、入社 ・安定していてやりがいが感じられそうと思った。 ・残業少なめのため ・知り合いの紹介により ・知人の紹介により やりがいは? ・お客様から『有難う』と言われる時 ・売り上げも伸び、給料も上がっている。 ・お客様から感謝の言葉をもらうことがあるから ・大切なライフラインを守っているという気持ちがある。 ・お客様に貢献でき信頼されている実感があり、やりがいを感じる。 ・社員の事を第一に考えてくれていると実感しています。 ・資格取得の為に勉強するなど自分の成長がある ・元請との信頼関係が厚く作業依頼が途切れる事無く、受けきれないほどであること。 当社へのおすすめポイント ・インフラ関係の業務が多く仕事がなくなることはない業種を扱っている。 売上が伸びている会社でもあり、社長は社員に利益還元してくれるので、 決算賞与を含めた3回の賞与や資格取得を推進し、仕事にやる気がある人は 伸びるチャンスがある。社員旅行、配偶者への誕生日プレゼント等の福利厚生 も充実している。 ・暮らしを支える大事な仕事なので胸を張って入社していただきたい。 ・福利厚生の充実。 ・三六協定等を守りサービス残業などがないから ・これから自分努力で改善をしていける会社だと思います。 ・多々部署があり仕事内容から手に職をつけたい若者は良いと思います ・安定した企業であり、待遇についても悪いものではないと思っております。 |
RPAの導入 | RPA(Robotic Process Automation)とは、パソコンでの書類作成などの業務を、パソコン内に導入したロボットが代行して行う仕組みです。書類作成や集計などはほとんど単純作業で特別な知識は必要ありませんが、人の手で作成するのでどうしても時間と労力がかかります。そこで当社では、そうした単純作業をロボットに覚えさせて、最小限の操作でロボットに代行させる試みを昨年から段階的に導入し、作業効率の向上を図っています。 |