業種 |
精密機器
半導体・電子部品・その他/医療機器
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本社 |
京都
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★「はかる」技術で、社会の発展に貢献しています。
HORIBAは、赤外線計測、ガス流量制御、粒子計測、分光分析、液体計測という5つのコア技術を応用発展させ、
自動車、環境・プロセス、医用、半導体、科学の5つの事業を展開。
社会が大きな変化を迎えている中、イノベーションに欠かせない「はかる」技術の提供を通じて、
安全・安心な社会づくりに貢献しています。
研究開発型企業であるHORIBAは「はかる」技術を磨き、応用展開することで事業を発展させてきました。市場の変化に柔軟に対応しながら、現在は「自動車」「環境・プロセス」「医用」「半導体」「科学」の5事業を展開。【自動車事業】では、世界シェア80%(当社調べ/2022年12月時点)という圧倒的シェアを誇るエンジン排ガス測定装置をはじめ、駆動系、ブレーキ、車両のテストや風洞試験など、自動車の開発プロセスで不可欠な測定装置を提供。さらには、車両開発エンジニアリングや電動車両用バッテリー計測を手掛けるなど、主要自動車メーカーの研究開発・品質管理の現場を通じて世界市場をリードし続けています。
大気・水質・土壌成分を分析・計測する技術の提供により社会貢献を果たしているのが、【環境・プロセス事業】です。電力発電所での公害監視や環境負荷量を連続監視する煙道排ガス分析装置や重化学産業でのガス計測や工場排水監視などはもちろん、身近な場所である街中でも活躍しています。【医用事業】ヒトの血液成分測定装置の開発も、HORIBAの得意とする分野。医療現場での多様なニーズに対応した製品提供により、私たちの健康で安全・安心な生活を支えています。
現代の生活に欠かせない半導体。その製造技術の革新を支えているのが、【半導体事業】です。たとえば、精密な加工が求められる半導体製造工程で流量を制御するために使用されるHORIBAのマスフローコントローラは、世界シェア60%(当社調べ/2022年12月時点)と世界トップのポジション。異物検査装置は、FPDや太陽電池、LEDの製造工程でも活用されています。また、【科学事業】では、ラマン分光分析装置や、X線を用いた元素分析など高度な分析計測技術を提供。最先端の研究現場のほか、美術研究や犯罪捜査といった研究にも寄与しています。
事業内容 | ■自動車、環境・プロセス、医用、半導体、科学の5事業における分析計測機器の開発・製造・販売
■分析計測に関する周辺機器の製造販売 ■分析計測に関する工事、その他の建設工事ならびにこれらに関する装置・機器の製造販売 ※一部事業はグループ会社と連携・分担。 |
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創業 | 1945(昭和20)年10月17日 |
設立 | 1953(昭和28)年1月26日 |
資本金 | 120億1100万円 |
従業員数 | 8432名(連結/2022年12月末時点)
1484名(単体/2022年12月末時点) |
売上高 | 2701億3300万円(連結/2022年12月期)
519億2300万円(単体/2022年12月期) |
代表者 | 代表取締役会長兼グループCEO 堀場 厚
代表取締役副会長兼グループCOO 齊藤 壽一 代表取締役社長 足立 正之 |
事業所 | 本社・工場/京都
国内/京都、滋賀、東京、大阪、名古屋、福岡ほか |
関連会社 | 株式会社堀場エステック
株式会社堀場アドバンスドテクノ 株式会社堀場テクノサービス |
平均年齢 | 42.1歳(2022年12月末時点) |