みなさん、こんにちは。
カネエム工業株式会社の採用担当です。
前回に引き続き、カネエム工業の歴史についてお伝えします!
((設立当初はプレス機械5台を中心に、靴に使用されるわずか3種類のハトメの製造から出発しました。その後、ベルトや靴用に企画提案した80種類の変形ハトメ(MKシリーズ)が大ヒット・・・))の続きです。↓↓↓
1965年、オーストラリアの同業メーカーの製品にヒントを得て、2代目社長島田恒幸が試行錯誤の末にプレス加工品の開発に成功。
1967年、このプレス加工品を「ロバストタックス」と名付けジーンズリベットやジーンズボタンを留める足として販売を開始しました。(開発した加工による生産は、機能面はもちろん生産性も大幅に向上させる画期的な製法となりました。)
1970年、当時、日本の若者の象徴としてジーンズが一大ブームとなったタイミングと合致して用途開発に成功した新商品「ロバストタックス」が広島県備後地区のジーンズ縫製工場向けに爆発的に売れ出し、また、海外向けでも欧州各国を中心に本格的に輸出されることになり、会社の飛躍的発展の原動力となりました。
このようにたくさんの開発を行ってきたことで、今日の“カネエム工業”となりました。
これからも、独自技術を進化させながら、さらなる用途開発に努めていきます!
カネエム工業の歴史に興味を持っていただけた方は是非当社の説明会へお越しください!