業種 |
アパレル・服飾・雑貨・皮革製品
文具・事務機器・インテリア/金属製品/商社(アパレル・服飾雑貨・貴金属)/商社(インテリア)
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本社 |
大阪
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ジーンズやアウターウェアー、靴、カバンなど身近な製品で活用される金属パーツを手掛ける企業。
あなたが履いているズボンのボタンは当社で造ったモノかもしれません。
身近な製品に使われているからこそ、街中で見かける機会が多いのが何よりも楽しみ。
有名アパレルメーカーからも多数ご依頼を頂いています。
衣服やカバン、靴など生活に身近な製品に活用されている金属パーツを手掛けている当社。特にアパレル関連の製品はパーツひとつを取ってもデザイン性が求められます。いつも履いているジーパンのボタンを見てみてください。細やかな刻印が入っており、ブランドロゴやオシャレなデザインが刻まれていると思います。当社は7種類の素材を加工することで400種類ものパターン、150色の展開で独自性の高い製品をつくることができるため有名ブランド様からご依頼を頂いて刻印を入れることも多くあります。「金属ボタンと言えばカネエム工業」と認知してくれるファンをどんどん増やしていっています。
当社がつくっている金属製品は、アバレルメーカーやカバンメーカーがお客様となることがほとんどで、お客様の商品に当社の金属パーツが組み込まれます。しかし、時には自分たちの手で完成させた製品を使用してくれる消費者の方まで直接届けたい!そんな想いから、自社パーツを用いたオリジナル商品を企画開発して販売することになりました。開発リーダーに30歳の社員が立候補し、20代のメンバーと共にカネエム工業で初めての完成品をつくりあげました。商品企画をするところから自分たちでモノづくりをし、販売までできる経験はとても貴重で、メンバーの成長だけでなく会社全体のレベルアップを感じました。
未来プロジェクトや新商品開発に挑戦できるのは、当社の経営が堅実で安定的だからこそ。確固たるバックボーンを基盤としているため、挑戦が上手くいかなくても経営が揺らぐことはありません。創業から70年以上黒字続きで、借金に頼らない会社運営を行ってきました。私たちの技術にお客様から高い評価と信頼を頂いていることはもちろんの事ながら、ズボンに使われるボタンのように無くなることがない金属パーツに着目して手堅い事業展開をしてきたことも安定の要因です。今後も面白いアイデアを活かし、自分達が社会に貢献できることを増やすためにも堅実な経営と果敢な挑戦を両立していきます。
事業内容 | 服飾関連や生活用品関連で使用される金属パーツの企画・設計・開発・販売・製造・加工・組立など、モノづくりのスタートからゴールまでを一貫して行います。
新商品開発プロジェクトも積極的に実施しています。 |
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設立 | 1947年 |
資本金 | 4,500万円 |
従業員数 | 42名 |
売上高 | 5億円 |
代表者 | 島田 真輔 |
事業所 | 本社
大阪府八尾市泉町1-93 |