こんにちは!恵誠の里支援員、角谷(すみや)です。暑い日が続きますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。今回は、恵誠の里での「人権に対する取り組み」について紹介させていただきます。
昨今、福祉施設での虐待のニュースを目にすることが多く、人権に対する取り組み…となると、難しいイメージを持ってしまう方も少なくないと思います。
私達は、定期的に人権研修を設けて法令や制度、障がい特性について学び、利用者が幸せに過ごせる施設づくりには何が必要か?についてグループワーク等で意見交換しています。
「人権侵害しない・させない」だけの施設で満足するのではなく、「利用者の人権を擁護する」=「利用者の人生を豊かなものとする」施設を目指しています。
日々の支援の中で、利用者と小さな幸せを共有できると、支援員も仕事の喜びと遣り甲斐を感じられます。そんな喜びと遣り甲斐を共有してみたいっ!!という方、是非ともエントリーお願いしますね。
恵誠の里では、9月に「恵誠の里まつり」が開催され、10月からの行楽シーズンには、社会体験活動で色々な場所へのお出掛けを企画しています。
恵誠の里広報誌「めぐみ」で写真をアップしていきますので、是非ご覧下さいね。
随時、見学や説明会を実施しているので、興味のある方は是非ともご参加下さい。