業種 |
機械
金属製品/その他製造
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本社 |
山口
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弊社は帯鋼事業、機器事業、硬質材料事業、電子材料事業の4つの事業を基軸に様々な分野で活躍するトータルエンジニア企業です。
1934年5月に創業した鋼鈑工業は品質を優先したモノ作りの姿勢を大切にし、常にお客様が求める最良の製品を開発してきました。
厚い信頼を基軸に、さらにグローバルな市場のニーズを追求し、皆様のお役に立つソリューションを提供することを目指しています。
鋼鈑工業は 1.お客様を大事にします。 2.従業員と家族を大事にします。 3.地域社会を大事にします。 4.株主様を大事にします。という4つの考えをものづくりの基本・鋼鈑工業DNAとして、長年引き継いできました。このDNAを将来に引き継がれるように、基本理念KoKo ABCDと行動指針を定めました。また、100年以上続く企業を目指すためのビジョンとして、「ビジョン100 より良い会社を目指そう! To be a good company!」も定めました。これらの考えを基軸にこれからも成長し、より良い会社を目指しています。
鉄鋼産業向けに開発した自動結束システムをはじめ、その技術、知識を応用した重量物搬送システムやバルブ自動開閉器など、様々な分野でお客様の省力化・生産性向上に貢献する独創的な製品を提供してきました。更に独自の素材として開発した粉末冶金硬質材料を用いた高機能部品や金型の製造、金型や部品の長寿命化を実現する表面改質処理、IT業界で莫大なデータの保存に用いられるハードディスク基板の製造など、高度な素材技術、表面処理技術をもとに高い付加価値を持つ製品も提供することで、日本のみならず、世界の市場でも高く評価され、厚い信頼を得てきました。
事業内容 | 私たちは、4つの柱(帯鋼事業、機器事業、硬質材料事業、電子材料事業)を基軸に様々な分野で活躍するトータルエンジニア企業です。
鉄鋼産業向けに開発した自動結束システムをはじめ、その技術、知識を応用した重量物搬送システムやバルブ自動開閉器など、様々な分野でお客様の省力化・生産性向上に貢献する独創的な製品を提供してきました。更に独自の素材として開発した粉末冶金硬質材料を用いた高機能部品や金型の製造、金型や部品の長寿命化を実現する表面改質処理、IT業界で莫大なデータの保存に用いられるハードディスク基板の製造など、高度な素材技術、表面処理技術をもとに高い付加価値を持つ製品も提供することで、日本のみならず、世界の市場でも高く評価され、厚い信頼を得てきました。 |
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設立 | 1934年(昭和9年)5月5日 |
資本金 | 1億5000万円 |
従業員数 | 614名(2023年10月現在) |
売上高 | 223億円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 柳井 力 |
事業所 | 〒744-0011 山口県下松市大字西豊井1394番地
TEL:0833-41-2747 FAX:0833-43-9529 |
帯鋼事業について | 主に鉄鋼メーカーが製造するコイルの梱包に使用される帯鉄、スチールストラップ「SS-TOP」とその接合結束に使用するスチールシール「BESTOP」を製造しております。 |
機器事業について | 自動車等の原材料となる鉄板コイルなどの梱包を容易にするため、自動で結束・バンド切断を行う結束システムをはじめ、1000トン以上の重量物も空気の力で浮上させて搬送するエアベアリングシステム、大小さまざまなバルブを自動で開閉するベストルクを製作しております。 |
硬質材料事業について | 粉末冶金製法による高い耐摩耗と耐腐食性能を合わせ持った当社独自の鉄基複ホウ化物系硬質合金「KH」を製造、保有している高性能の様々な工作機械により、「KH」および各種素材を用いた各種部品、金型を製作しておりいます。また、表面状態のきれいな独自の窒化処理とPVDコーティング・DLCコーティングを用いた表面改質技術【PH】により、表面特性を向上させることで各種金型や機械部品の長寿命化に貢献しています。 |
電子材料事業について | 近年、デジタルデータは増大化し、より多くのデータを保存できる装置が求められています。その増大化されるデータを保存するハードディスク装置に使用される基板を製造しております。高度なナノレベルの研磨技術と高いメッキ技術を駆使し製造された基板はより多くのデータを保存できるとされ、国内および海外のお客様に高い評価を頂いております。 |