東新住建は、お客さまの“ほしい家”を叶える住宅イノベーション企業です。家づくりに決まったカタチはなく、10家族あれば10種類のライフスタイルがあります。私たちは、住む人の夢を形にするために、他社に「似たもの」ではなく「無いもの」を創ること、更にどこにも負けない安全性能、安心性能、快適性能を兼ね備えた唯一無二の住まいを実現させることに力を尽くしています。
東新住建は、愛知県稲沢市に本社を構え、「ほしいものを、つくります」という経営理念のもと、お客さまのニーズを最優先に考え、住宅づくりを行っている会社です。この理念には、お客さまの夢を叶えること、社員が自己実現できる環境を提供すること、そして顕在化していなかったニーズを掘り起こし、新たなマーケットを創造することを目指したものです。私たちは、安心・安全・快適な住まいを提供することで、地域密着ながら、豊かな都市生活を望む生活者の立場に立ち、社会に貢献することを目指しています。これからも、技術革新とデザイン力を駆使し、家族それぞれのライフスタイルに寄り添った住まいを提供し続けることが、当社の使命です。
当社は、住む人にとって最適な環境づくりを目指し、新時代の住まいの基準を設定しています。駅近の戸建とマンションのハイブリッド住宅「DUPレジデンス」、シングルマザーやLGBTQの方など多様な少数世帯に対応した空間づくりと手の届きやすい価格帯を実現した「そだつプロジェクト」。さらに、エネルギーの“自産自消”を目指し、自然通気システム「B.B.D」や地熱利用ヒートポンプ、住宅用ソーラーシステムを標準装備し、蓄電池やEVコンセントを搭載した住宅などを提供しています。そんなユニークかつ、ニーズのある住宅づくりをしているからこそ、多くのお客様から選ばれ、満足していただいています。
私たちが求めている人材は、チャレンジ精神と柔軟な思考を持つ方です。さまざまな条件の中で、迅速かつ丁寧に対応する能力や、自社のノウハウを活用し、適切な住宅を見極め、自信を持ってお客さまと商談できる人材になってもらいたいと思っています。また、多様な商品ラインアップを生かし、創造的なアイデアを提案できることも重要です。成果を出すことで評価される環境が整っているため、自らの成長を追求し、積極的に挑戦する姿勢を大歓迎します。当社は若手社員が積極的にリーダーシップを発揮し、成長できる企業です。社員それぞれの個性や特性を生かして、活躍できる場を整えています。
事業内容 | ■戸建て住宅・賃貸住宅の企画、設計、施工、販売
■不動産の売買仲介 【分譲住宅事業】 従来のファミリー層向け住宅だけではなく、ひとり親世帯・同性カップル・DINKs・シニア夫婦・おひとり様など、多様化するライフスタイルや家族構成に寄り添うさまざまな商品を展開。「環境共生住宅」など時代に合わせた商品も開発しています。検討の難しい土地を優良な土地へと生まれ変わらせ、戸建住宅の常識を超えたオンリーワン事業を展開しています。 【定期借地事業】 マイホーム購入費の大きなウェイトを占める土地代を「定期借地」という形で抑えることで、同価格帯の新築物件よりもワンランク上の暮らしを実現。土地は借りて新築で暮らす、合理的でムダのない「新しい住まいのかたち」をご提案しています。購入者様だけでなく地主様にもメリットのある、双方に価値提供ができる事業です。 【賃貸住宅事業】 通常のアパート等とは異なる特殊な建築で戸建て感覚で暮らすことのできる「1・2階併用のメゾネット賃貸住宅」。需要に対して供給が不足しており、完成前から【満室】となる物件も少なくありません。賃貸でありながら中庭吹抜けをもつ構造で人気の「樹流」など、独自の商品設計を展開しています。 |
---|---|
設立 | 1976年7月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 100~300人未満 |
売上高 | 58億円(2019年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 田中 竜哉 |
事業所 | ■本社
愛知県稲沢市高御堂1-3-18 ■名古屋駅前支店 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階 ■名駅オフィス 愛知県名古屋市中村区則武1-10-6 ノリタケ第一ビル6階 |
沿革 | 1976年 木の会社「東新住建」創業
1991年 木造メゾネットマンション「DUP(デュープ)」を開発 1995年 可変型分譲住宅「プラスYOU」を開発 1998年 2×4工法の自社パネル工場を開設 1999年 ゼロ・エネルギー自然換気システム「BBD」を開発(特許取得) 2001年 地震の揺れを抑制する「TF制振装置」を開発 2005年 愛知万博瀬戸会場に「ウェルカムハウス」を建設 2005年 日本初の戸建てゲートタウン「マザーヴィレッジ岐阜」を開発 2008年 耐震性を高めた「4.3倍ツーバイ工法」を開発 2009年 液状化に強い地盤改良法「砕石パイル工法」の施工開始 2011年 東日本大震災の復興支援「トレーラーハウス」事業開始 2014年 「国産のスギ材を使用した住宅を建築するための土地」を投資対象にした「森林再生ファンド」設立 2017年 「ALCコンクリート発電シェルターハウス」を開発 2021年 循環科学研究所開設、セルロース研究開始 2022年 BBDシャフト開発 |
<関連会社> | 株式会社TSON
|