秋田トヨタ自動車株式会社

業種	商社（自動車・輸送機器）
本社	秋田

インターンシップ＆キャリアの評価（20件～30件）

総合評価
5.00
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.99

気になる

泉新国道店　営業スタッフ
本城　智也（30歳）

【出身】東北学院大学経済学部　経済学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	日々奮闘中です！１ヵ月間研修をして、平成２７年５月から『泉新国道店』に営業スタッフとして配属になりました。現在はお客様数が増え、入社当初より多くのお客様を担当させていただいております。お客様1人1人、車種・点検時期など、状況が違いますので、それぞれのお客様のため頑張っています。当社ではパソコンを使って状況や行動の管理をしています。顧客情報はシステム化されており、今日アクションを起こすべきお客様の一覧が出てくる仕組みになっています。毎朝一覧を印刷し、自分がどういう行動をするのか書き込み、店長に見てもらいます。システム化されているので、抜け漏れがなく安心ですし、店長にも確認アドバイスをしてもらえるので安心して行動できます。フォローがメインで、電話は１０件くらいかけ、直接ご挨拶するためお宅に伺うこともあります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分なりの「お客様の一歩先を行く、サービス」をできたこと「お客様の一歩さきを行く、サービスを目指している」という、説明会での言葉がとても印象に残っていました。お客様が考え付くことをしてあげるのは、当たり前。その先に喜んでもらえることがある。社員全員そう思って働いている会社です。先日、この信条からの経験ができました。ある日「車をぶつけてしまった」とご年配のお客様から連絡をもらいました。元気がなかったので、傷の様子を見にお宅へ伺いました。そうすると思いがけなく、お客様に喜んでもらえたのです。話を聞くと、「お店に持ってこようと思ったが、運転することが怖くなってしまった。それも言い出せなかった。」とのこと。事故の大小ではなく、お客様の気持ちに寄り添うことの重要性を感じるとともに、この積み重ねが信頼関係に繋がるのだろう。と感じられた体験でした。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	昔から、私にとっての一番の営業職は秋田トヨタ！大学時代、設備関連の部品や資材を扱う専門店でのアルバイト経験から接客業の楽しさを知りました。そこのお客様は職人さんで、一般のお客様はいません。お客様に「○○のようなものがない？？」というアバウトな質問から、カタログを見て自分で選定・提案し、「じゃあこれを買うよ！」という言葉をもらった時に、やりがいを感じていました。このやりがいに通じるのが営業職だと思ったので、営業職を希望するようになりました。営業職といって一番に思いついたのが、秋田トヨタでした。家族が顧客だったので、何度も来店しており、自分にとって一番身近な営業でした。仕事のイメージも持ちやすかったです。顧客視点での、秋田トヨタの好きなところは、営業エンジニア問わずに「フレンドリーなところ」と、「分かってくれているという安心感」です。

これまでのキャリア	泉新国道店・営業スタッフ(9年目)

この仕事のポイント

	営業（個人向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は、誰かが教えてくれるわけではなく、自分で考えて動かないと進みません。でも自分が考え行動すれば、大学の先生、ＯＢ、先輩など大勢の方が助けてくれます。
もう１点、学生時代のアルバイトで接客業をしている方は多いと思います。自分と違う年代の人と話す機会は大切にした方がいいです。自分の知見が広められるからです。私はアルバイトを通して、自分の働く意識を醸成できたと思っています。