株式会社 商船三井
ショウセンミツイ
2026
  • 株式公開
業種
海運
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

商船三井は約800隻の運航隻数を有する世界最大級の総合海運企業であり、また近年では非海運事業にもビジネスの幅を広げている社会インフラ企業です。
エネルギー、資源、製品等、あらゆる物資を世界中に運ぶ伝統的な輸送事業だけでなく、客船事業等、お客様に直接価値をお届けするウェルビーイング事業、および洋上風力発電関連事業を始めとした海洋事業に至るまで、幅広い事業に取り組み、世界を網目のようにカバーしています。

当社の魅力はここ!!

企業理念

■青い海から人々の毎日を支え、豊かな未来をひらきます

海運業を中心に様々な社会インフラ事業を展開し、環境保全を始めとした変化する社会のニーズに技術とサービスの進化で挑む。商船三井は全てのステークホルダーに新たな価値を届け、グローバルに成長する強くしなやかな企業グループを目指します。

魅力的な人材

■新しい価値を創造する“自律自責型の人財”

MOLはグローバルマーケットにおいて活躍できる、「新しい価値を創造する“自律自責型の人財”」の育成を目標に掲げ、社員一人ひとりの成長をサポートするための研修制度を設けています。そのすべてが自ら学ぼうとする意志に応えるもので、濃密な体験によって自己成長できるプログラムとなっています。

施設・職場環境

■朝から夜まで人が集まるコワーキングカフェテリアへ

2024年4月、職場環境の改善およびグループのコミュニケーションの活性化を目的に、商船三井ビル内の社員食堂「ライン虎ノ門」をリニューアルオープンしました。これまでは昼と夜の食事利用がメインだったスペースが、現在は朝・昼・晩の食事に加えて、打ち合わせ・執務、カフェ利用などもしやすい空間となり、終日人が集う場所に生まれ変わりました。リニューアルされた「ライン虎ノ門」をさまざまな人が集まりつながる場としていくことで、オープンで自由闊達なコミュニケーションを促し、新たな発想や建設的な議論に基づくイノベーション思考が生まれることを期待しています。

会社データ

事業内容 <ドライバルク船サービス>
鉄鉱石や石炭、木材チップ、バイオマス燃料などの資源から、肥料、穀物、セメント、塩、鋼材などの中間財・製品に至る多種多様な乾貨物。その供給のほとんどを輸入に頼る日本への輸送はもとより、世界のドライバルク輸送は経済の発展と国際分業の進展によって、ますます活発化しています。
世界最大規模の船隊を擁する商船三井のドライバルク船(ばら積み船)サービスでは、多様な貨物の輸送に対応できる汎用ばら積み船と、特定貨物の特性と、積み地および揚げ地の状況を考慮して設計・建造された各種専用船で、さまざまな顧客ニーズに応えた安定輸送を行っています。

<エネルギー輸送・海洋事業サービス>
世界のエネルギー需要が多様化する中、商船三井は、世界最大級の輸送船隊、豊富な輸送実績とノウハウで、エネルギー輸送のエキスパートとしてグローバルな活動を展開しています。高度な技術力が求められるLNG(液化天然ガス)をはじめとしたエネルギー輸送において、商船三井は、船隊整備の推進と船員の教育・訓練に注力し、ハード・ソフト両面での安全運航体制をもって世界各地への安定したエネルギー供給に貢献しています。
また、FSRU(浮体式LNG貯蔵再ガス化設備)やFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)などの海洋事業にも取り組み、エネルギー輸送の豊富な実績を活かして、積極的に事業展開を図っています。

<製品輸送サービス>
新興国の経済成長や、生産拠点の海外移転をはじめとした経済のグローバル化の進展により、世界の物流量は増加しています。商船三井は、グローバルなサービスネットワークで工業製品や一般消費財、自動車などの製品輸送サービスを提供しています。
自動車船輸送においては、半世紀を超える実績を持つパイオニアとして、多様化する自動車メーカーの輸送ニーズと物流パターンに的確に対応したサービスを強みとし、陸送や沿岸輸送、ターミナル運営など地域に密着した高品質で総合的なサービスを展開しています。コンテナ船サービスでは、邦船3社の事業統合によって誕生したOcean Network Express (ONE)が2018年4月にサービスを開始。世界有数の船隊規模と広範なネットワークでサービスの強化を図っています。また、海運のノウハウとグループ各社の機能を活かしてロジスティクス・サービスを提供し、多様化する物流ニーズに対応しています。

<ウェルビーイングライフ事業>
「人々のウェルビーイングとライフスタイル」に貢献する非海運事業の柱として、ウェルビーイングライフ営業本部では不動産事業、フェリー・内航RORO船事業、クルーズ事業などを軸に展開しています。商船三井グループが培ってきた知見・経験を最大限活用し、お客様や投資家の皆様、従業員といったすべてのステークホルダーからの多様化する需要に対して新たな価値を提供しています。
設立 1884年
資本金 660億円(2024年3月31日現在)
従業員数 1,243名(陸上903名 海上340名):他社への出向者等を除く(2024年3月31日現在)
売上高 1兆6279億円(2024年3月期)
代表者 代表取締役社長 橋本 剛
事業所 本社所在地
〒105-8688 東京都港区虎ノ門2丁目1番1号

国内事業所:7  海外拠点数:31ヵ国44都市(2023年3月31日現在)
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