北陽建設株式会社ホクヨウケンセツ

北陽建設株式会社

建設コンサル・地質調査・測量設計・土木施工まで行う総合建設業
業種 建設
コンサルタント・専門コンサルタント/プラント・エンジニアリング/建築設計
本社 長野
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

地質コンサルタント部
下條 理生(30歳)
【出身】北海道大学  工学部環境社会工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 インフラ整備から災害対応まで 人々の生活を下支えする「地質調査」
私は現在、土木・建設工事や災害復旧の初期段階である「地質調査」を担当しています。地質調査とは大まかにいえば対象の地質の状態を知り、目的とした構造物の建設に適しているか、災害の現場を安定させ如何に復旧させていくかといったことを調査し、検討・解析していくことです。ですから一括りに地質調査といってもその目的によってやることは多岐にわたり、実際に私も入社して1年で、液状化の危険性や建築物の基礎地盤の支持性の調査、急傾斜地の落石の危険度の判定や地すべり地帯の安定性の解析など、本当に様々な現場に携わりました。このように技術者としての職務でありながらも多種多様な案件に関われる。またどの仕事もインフラ整備や災害対応の始点であり、人々の生活の下支えとなれることが地質調査の魅力です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自治体・地元企業・地域住民 多くの方から信頼を得る会社
私が入社して一番嬉しかったことは、発注者である自治体や、業務上関わる会社、地域住民等本当に多くの方々から、「北陽さんなら安心だ」と言っていただけたことでした。勿論自分ではなくこの会社がこれまで積み上げてきたものに対しての評価でしたが、このように地元の方々に愛され、信頼されているということが数値だけでは見えない北陽建設の魅力であり、私がこの会社・この仕事が好きだと思えるものの一つです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地元のために 地域に根差した仕事
私がこの会社を選んだ理由は、地元である長野で、長野のために働ける仕事であったことでした。北陽建設は、他県でも活躍はしていますが、その仕事の多くが本社のある長野県に関わるもので、市町村のような地域にクローズアップしたものから、国のような県内外に影響するものまで様々です。またこのように幅広く携わってはいますがどの仕事も長野に住む人々の生活を守り、より豊かにしていく一助となるものであり、こうした仕事に私も携わることで、これまで私を育ててくれた長野のためにこれまで培ってきたものを活かせることが、この会社を選んだ一番の理由です。
 
これまでのキャリア 地質コンサルタント部(現職・四年目)

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 災害・事故・犯罪からヒトの命を守る仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

この会社で長く続けていける、この会社で頑張れると思える理由として、自分のやりたいことができるか、自分が目指すものにつながるかといった点も重要だと思いますが、この1年の経験で私が重要だと思ったことが、「会社の空気感」でした。先輩や上司はどういう人か、自分が仕事しやすい環境であるかどうか、そういった職場環境を知ることのできる機会があれば、積極的に参加していくべきだと思います。

北陽建設株式会社の先輩社員

非常に難しく、非常にやりがいのある仕事

地質コンサルタント部
渋沢 陸央
金沢工業大学 工学部 環境土木工学科

自然災害を防止するための対策を考え、安全に暮らせるようにする仕事

地質コンサルタント部
石井 孝高
新潟大学 理学部理学科地質化学プログラム

大変ですが、工事が終わると達成感があり非常にやりがいのある仕事

工事部
吉田 達海
中央工学校 土木建設科

既存建物の位置関係から新たな構造物の検討を行い、図面化する

設計部
暮沼 宏樹
高知工科大学 システム工学群 建築・都市デザイン専攻

様々な手段を駆使しながら、信州の大地を理解する。

地質コンサルタント部
井原 潤
富山県立大学大学院 工学研究科 環境工学専攻

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