北陽建設株式会社ホクヨウケンセツ

北陽建設株式会社

建設コンサル・地質調査・測量設計・土木施工まで行う総合建設業
業種 建設
コンサルタント・専門コンサルタント/プラント・エンジニアリング/建築設計
本社 長野
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

地質コンサルタント部
渋沢 陸央(24歳)
【出身】金沢工業大学  工学部 環境土木工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 非常に難しく、非常にやりがいのある仕事
地質コンサルタント部の主な仕事内容は地質調査であり、「一人前になるのに10年かかる」と聞きました。それは調査から得る情報が多岐にわたっており、複雑に絡み合っているからです。
地質調査では、現場に最適な工事を実施するため、地形・地質・土質を多種多様な調査方法を用いて明らかにします。変化し続けている自然を相手に、この多種多様な調査手法から得られる膨大な量の情報を総合的に解釈し、最適解を探り出さなければなりません。そのため、知識以上に経験がものをいう仕事であり、この上なく難しい仕事だと感じています。
しかし、ただ難しいだけではなく、調査結果が同じということがないため、常に業務内容や関連分野について興味を持って取り組むことができ、地道な調査後にスケールの大きい構造物ができる達成感を味わえます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
仕事が完遂することの達成感
私が入社して半年後、道路舗装の調査業務に携わりました。この業務では、舗装構成を設計するための現地での情報収集、舗装構成の設計、報告書の作成などを行いました。先に挙げた業務内容のうち、舗装構成の設計と報告書の作成は初めての経験でしたので、完遂できるか不安で仕方がなかったです。
しかし、上司・先輩方のお力添えもあり、なんとか完遂することができました。また、調査・設計業務の、多種多様な情報から最適解を探り出す面白さを経験することができたこともあり、入社後で最もうれしい出来事でした。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 入社後の生活と企業の強み
私がこの会社を選んだ理由は、私が企業研究の際に意識していたことに合致していたためです。
私は”地元で就職すること”と”防災事業に強みがある”ことを意識して企業研究・就職活動をしていました。特に、”地元で生活することが、自分にとって一番ストレスにならない”と考えておりましたので、地元就職は外せない要素でした。その中で、北陽建設は私になじみ深い地域を中心に展開しており、かつ、防災事業を強みとしている企業でしたので、北陽建設を志望しました。
余談ではありますが、入社後に本社に隣接しているゴルフ練習場を割安で利用できることが、体を動かすことが好きな私にとっては非常にありがたいです。
 
これまでのキャリア 地質コンサルタント部(2年目)

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動の際に、入社後の生活をイメージすることが大事だと思います。私はドライブなどの趣味を身近に楽しめる今の環境はストレスを低減できる良い状態であり、それが仕事に対するモチベーションの維持につながっています。そのため、自身について的確に理解する自己分析の徹底が重要になると思います。

北陽建設株式会社の先輩社員

自然災害を防止するための対策を考え、安全に暮らせるようにする仕事

地質コンサルタント部
石井 孝高
新潟大学 理学部理学科地質化学プログラム

大変ですが、工事が終わると達成感があり非常にやりがいのある仕事

工事部
吉田 達海
中央工学校 土木建設科

既存建物の位置関係から新たな構造物の検討を行い、図面化する

設計部
暮沼 宏樹
高知工科大学 システム工学群 建築・都市デザイン専攻

様々な手段を駆使しながら、信州の大地を理解する。

地質コンサルタント部
井原 潤
富山県立大学大学院 工学研究科 環境工学専攻

インフラ整備から災害対応まで 人々の生活を下支えする「地質調査」

地質コンサルタント部
下條 理生
北海道大学 工学部環境社会工学科

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済 インターンシップ&キャリアエントリー
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる