業種 |
設備・設備工事関連
重電・産業用電気機器/プラント・エンジニアリング/半導体・電子部品・その他
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本社 |
大阪
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当社は高度経済成長期の1966年に設立し、当時問題となっていた環境問題解決を目指す、工場水処理設備の電気・制御システムを手掛けてきました。その後、電機システム全般の企画・設計・メンテナンスに事業を拡大。現在は食品工場の受電・受変電設備をはじめとする電気工事や衛生管理、安全管理、設計、施工、メンテナンスをトータルで行う企業としてお客さまに貢献しています。
当社では、食品工場の電気設備の設計・施工を数多く手掛けてきました。さまざまな案件を手掛ける中で、食品の製造・加工工程における衛生面の安全確保に関するHACCPシステムと、AIB(米国製パン研究所)の基準を熟知し、必要な知見を蓄積。最適な電気設備の設計・施工に必要なノウハウと、生産効率やメンテナンス性を向上させるさまざまな提案ができる点を強みとしています。現在では、食品工場や冷凍・冷蔵設備の電気設備設計や施工管理に関する分野で大きな存在感を発揮しており、今後も当社が必要とされるステージが広がっていくでしょう。
食品工場や冷蔵・冷凍設備での工事を工期内に円滑に進めていくためには、さまざまな関係者との調整が必要です。施工管理担当者は、豊富な専門知識と実務を通じて得たノウハウを武器に、関係者と丁寧な打ち合わせを重ねて、業務を進めていきます。相手のニーズを引き出し、必要な情報を分かりやすく伝えるためには、高いコミュニケーション力が必要です。また、人、時間、コストといったさまざまな要素をバランスよくチェックするマネジメント力も求められます。万が一のトラブルにも迅速に対応できるフレキシブルな考え方ができる方も力を発揮できる仕事です。これらの能力を生かしたい方、高めたい方を歓迎します。
食品工場や冷蔵・冷凍設備を中心とした電気設備の施工管理業務をお任せします。具体的には、お客さまとの打ち合わせを通してニーズを引き出し、それを反映した電気図面や施工図面を作成し、施工方法の検討・提案を行う仕事です。また、工事現場での人員管理や安全管理、品質管理も担当し、納品まで責任を持って進めていきます。大きなプラントや工場設備に関わる仕事や、電気設備の設計に関心のある方にはぴったりな仕事。理系、特に電気系専攻の方は、これまでに学んだ知識を生かせますよ。電気設備の面から日本の食の安全を守る仕事に挑戦してみませんか。
事業内容 | ■電気工事
受変電設備(特別高圧・高圧)、計装設備、自動制御設備、防災設備、弱電設備等の設計・施工およびFA関連の技術開発と施工 ■製作 自動制御盤、各種操作盤、FA関連ソフト |
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設立 | 1967年11月 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 52名(2022年4月時点)
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売上高 | 24億2,400万円(2022年3月期)
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代表者 | 代表取締役社長 布施 孝一郎 |
事業所 | ■大阪本社
〒570-0032 大阪府守口市菊水通2-4-9 TEL:06-6992-8724 ■事業所 東京支店、福岡支店、名古屋営業所、広島営業所 |
沿革 | 昭和41年12月 大阪府寝屋川市に松浦電機工業所創業。自動制御、計装設備、一般電気工事等を主に業務開始
昭和42年11月 株式会社松浦電機工業所設立、大阪府守口市に移転する 昭和45年 4月 名古屋出張所を開設する 昭和47年 6月 福岡出張所を開設、のち福岡営業所とする 昭和48年10月 守口市菊水通りに本社ビルを建設移転し、資本金600万円に増資 昭和50年 4月 資本金2,000万円に増資 昭和53年 4月 東京出張所を開設、のち東京営業所とする 平成 2年 1月 松浦電機システム株式会社に社名変更 平成 9年 7月 本社ビルを新築する 平成16年10月 株式会社テクノ菱和(東証第二部上場)の子会社として、同社企業集団の一員となる 平成17年 4月 東京営業所を東京支店に改組 平成18年 4月 福岡営業所を福岡支店に、名古屋出張所を名古屋営業所に改組 平成20年 7月 広島出張所を開設する 平成26年 5月 資本金5,000万円に増資 平成27年 4月 広島出張所を広島営業所に改組 |
ホームページ | http://www.matsuura-es.co.jp/ |