日本交通技術株式会社
ニッポンコウツウギジュツ
2026

日本交通技術株式会社

建設コンサルタント/鉄道/土木/設計/インフラ 
業種
建設コンサルタント
建築設計/建設/コンサルタント・専門コンサルタント
本社
東京

私たちはこんな事業をしています

当社は、主に新幹線を始めとする鉄道を中心に交通インフラの計画、調査、設計、解析、施工監理の業務を行い、最近は老朽施設の増加に対応して点検・診断も行っています。新幹線や在来線の建設、連続立体交差化事業、駅改良など我が国経済の基盤であるとともに、国民生活に身近かな鉄道施設の整備を長年の実績で培われた確かな技術と信頼でお客様をサポートできる数少ない鉄道専門コンサルタントとして評価をいただいています。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

技術を通して国民生活の向上に力を注いだ67年の実績

今年からちょうど67年前、我が国では設計コンサルタント業がようやく世に現れ始めた頃、我が国の発展には鉄道に精通した技術者の結集が不可欠、との強い思いにより当社が設立されました。その思いの主は後に第7代日本国有鉄道総裁となる藤井松太郎氏です。こうした経緯から、1964年に開業した東海道新幹線の建設では、12駅中11駅で当社が設計に関与しました。その後、建設された全ての新幹線で設計に携わるとともに、在来線の複線化、連続立体交差化事業、地下鉄建設など各種交通インフラの整備にも参画しました。当社はこうした仕事を通じて、我が国の発展の国民生活の利便性向上に貢献してきました。

技術力・開発力

最先端技術を習得し経済社会の発展を支える技術者の道をサポート

鉄道構造物の計画・設計の仕事は、自然や環境条件を考慮した路線計画や鉄道構造物である橋りょう、トンネルなど本体の設計のほか、必要な場合は支障する道路や水路など様々な構造物の計画や設計も行います。そのため鉄道設計技術者は鉄道だけではなく、広範な知識も必要となります。また、鉄道構造物の設計は、耐震設計や構造解析など最先端の高度な技術を駆使して行われます。さらにこれからは高度情報通信技術の進歩をふまえて、効率的で高度な設計を開発していく必要があります。このような観点から当社では、社員が着実に技術を習得できるための支援をすべく、各種研修会・勉強会やOJTを通じて、技術習得のサポートをしています。

会社データ

事業内容 鉄道・道路をはじめとする交通基盤整備に関する建設コンサルティング事業

【計画】
 ・新線計画、新駅計画、駅改良計画
 ・連続立体交差事業計画
 ・運行計画
 ・駅周辺整備計画(駅前広場計画、道路計画)
 ・需要予測、事業収支予測、費用対効果分析

【設計】
 ・PC構造物の設計(橋梁・高架橋等)
 ・RC構造物の設計(高架橋、地下構造物、駅関連等)
 ・鋼構造物の設計(橋梁、高架橋、架設計画等)
 ・土構造物の設計(盛土、補強盛土、地盤改良等)
 ・地下構造物の設計(開削トンネル、地下駅、山岳トンネル、シールド)
   ・仮設構造物の設計(アンダーピーニング、仮土留工等)

【環境調査】
 ・環境アセスメント、測量、地質調査、騒音・振動測定
 ・構造物調査・点検および補修・補強設計

【施工計画・施工監理】
 ・鉄道、道路、土木構造物、建築
設立 1958年8月 (昭和33年8月)
資本金 6000万円
従業員数 140名(2024年10月1日現在)
売上高 26億7千万円(2023年12月)
代表者 代表取締役社長 舘山   勝
事業所 ■本社
〒110-0005
東京都台東区上野7丁目11番1号

■支店
札幌支店
名古屋支店
大阪支店
九州支店

■営業所
横浜営業所
静岡営業所
岐阜営業所
ホームページ http://www.jtc-con.co.jp/index.html
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