これが私の仕事 |
まだ知られぬ最先端製品を広めていく仕事 私は日本の製造業のお客様に世界最先端の半導体商材を販売しています。現在米国の仕入先半導体メーカー二社の製品を担当しており、個々のお客様に対する製品の提案活動だけでなく、市場における担当製品の認知度向上を目的とした展示会への出展やメディアの活用等、業務内容は多岐にわたります。お客様がこれまで知りえなかったような画期的なソリューションを提供し、お客様の課題解決を実現した際は、自分の介在価値を強く実感することができます。また、海外の仕入先メーカーと日本のお客様の考えの違いによりプロジェクトが停滞することもありますが、商社の営業として私が間に入り、お互いがWin-Winとなるよう、それぞれの要望に真摯に向き合いながらビジネスを進めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
逃げずに困難を乗り越え、社会に貢献する 私がマクニカに入社した年は半導体の需要が激増しており、世界的に半導体不足が大きな問題となっているときでした。仕入先メーカーの在庫が不足し、製造のキャパシティも限界がある中、お客様と仕入先メーカーとの納期交渉は困難を極めました。度重なる納期トラブルに「もう諦めたい」と思うこともありましたが、上司がすぐにサポートに入ってくれ、実務のアドバイスだけではなく、「自分の敵は自分自身だ。逃げ出す癖をつけてはいけない。」と私の気を引き締め直す言葉を言ってくれました。私はその言葉を胸に業務に取り組み、逃げずに問題に取り組み続けたことで、何とか困難を乗り越え、二年目にはお客様から称賛されるほどの結果を出すことができました。自分の成長を実感すると同時に、社会貢献ができた充足感に満たされ、心から嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
挑戦したい気持ちを大切にしてくれる「権限委譲」という文化 就職活動を行っていた際、あるイベントで偶然マクニカを知りました。マクニカの先輩社員は、仕事に対する熱い情熱がある一方で、同時に冷静沈着でロジカルな一面も持ち合わせていました。そのような姿に魅力を感じ、すぐにエントリー。結果、内定をもらうことができ、「人」の良さに加え、選考途中でマクニカには圧倒的な成長環境があることが分かったため、入社を決意しました。マクニカでは若手に大きな仕事を任せるという「権限委譲」の文化が根付いており、入社後、自分でも驚くほどの成長を実感できる日々を送っています。また、上司や先輩は私を「放任」しているのではなく、成功のためのアドバイスをした上で仕事を任せてくれ、本当に大変なときにはフォローに入ってくれるので、不安を感じることなく、業務に取り組めています。 |
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これまでのキャリア |
2020年新卒入社。入社1年目より大手半導体メーカーの製品を販売する仕入先担当営業として拡販活動に従事。現在は新規の取引先のAI用途に特化した半導体製品も取り扱っており、日本市場の開拓に注力している。 |