株式会社トライアンフ代表の日向です!
今日は、うちの会社の魅力について、ちょっと書こうと思います!
当社の当社のCSR「企業の社会的責任」活動の一環で行っているカンボジアでの小学校併設図書館の建設について・・です。
当社は2015年にカンボジアに進出して以来、2016年より9年間で延べ7館の小学校併設図書館建設プロジェクトに参加してきました。
図書館というハードだけではなく、そこに入れる本の寄贈や開校式で行われるワークショップ等、ソフト面でも支援しておりまして、現地で活躍するNPO法人さんと共に、継続的なサポートを行っています。
僕自身も、お金を出すだけではなく、自分自身で開館日には足を運び、子供達と触れ合うこの活動を9年間継続してまいりました。やっぱり一過性では無くて、継続する事が意義を高めると思うんですよね。
それと、こうした「やった方が良いとは思うんだけど、なかなか一歩足が出ないんだよねー」という活動に会社として一歩踏み出すことが、働いている従業員の心も明るくポジティブにすると思います。能登の地震の時にも、会社としてわずかではありますが支援金を出したのも「ホントは現地にいって支援したかったんだよね。」という従業員の声を形にして、という事でもありますしね。
これからの時代、イイ人、イイ会社である価値ってより高まっていくんじゃないかな。
大きな会社じゃないからこそできる、小さな支援に魅力を感じてもらえると嬉しいな。