株式会社白石
シライシ
2026

株式会社白石

菓子卸売/通信機器・サービス販売(ドコモショップ)
業種
商社(食料品)
その他専門店・小売
本社
熊本
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

私たち白石は、熊本県を拠点とする菓子の卸売会社です。国内各メーカーの商品や自社オリジナル商品など3000種類以上を扱い、九州各地のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどに提案。「お菓子で世界をハッピーにしよう!」を合言葉に事業を展開し、菓子卸売業界では九州エリア屈指の売上げを誇ります。菓子卸売事業とあわせて通信事業も手掛けており、熊本県内で4店舗のドコモショップを運営しています。

当社の魅力はここ!!

仕事内容

菓子卸売を担う菓子事業部、ドコモショップを運営する通信事業部

大正時代に菓子製造販売からスタートした白石。昭和中期に卸売へと軸足を移して営業エリアを広げ、現在は九州有数の菓子卸売会社となりました。「菓子事業部」の仕事は、取引先である小売店の“売れる仕組みづくり”をサポートすること。商品提案だけでなく、売り場の商品構成やレイアウトなどのアドバイスを行い、小売店のパートナーとして“売れる売り場”を目指します。事業のもう一つの柱である「通信事業部」では、熊本県内で4店舗のドコモショップを運営し、お客さまに最適な商品やプランを提案しています。新しい商品・サービスが頻繁に登場するため学び続ける努力が必要ですが、お客さまの感謝の声に接した時の喜びは格別です。

企業理念

「信用」「誠実」「進取」の精神で、真の価値を提供する

2025年、白石は創業100周年を迎えます。創業以来、大切にしてきた「信用」「誠実」「進取」の精神は事業を大きく発展させた今も変わりません。創業者の信条でもあった「信用」はあらゆる商売の原点。コツコツと地道に築いた信用が、100年という長い歴史につながっています。「誠実」な行動は、社外だけでなく社内においても求められる姿勢です。そして常に新しいことに挑む「進取」の気質は当社の発展を支えてきた原動力。今後、時代の変化やニーズの多様化に対応するためには、進取の精神と既存の枠にとらわれない視点がより必要とされるでしょう。これからの100年も、変わること、変わらないことを見極めながら歩んでいきたいと考えています。

会社データ

事業内容 ■菓子卸売業
熊本県内をはじめ九州各県のスーパー・コンビニエンスストア・ドラッグストアなどへ、オリジナル商品や大手メーカーの菓子・食品を販売しています。

■通信事業
熊本県内で4店舗(八代市2店舗、人吉市・水俣市各1店舗)のドコモショップを運営。法人向けサービスも取り扱っています。
設立 1963年12月1日(創業:1925年)
資本金 3500万円
従業員数 157名(パート含む)
売上高 97億5200円(2023年5月期)
代表者 代表取締役 白石純一郎
事業所 ■菓子事業部
本社/熊本県八代市新浜町1-1-28
営業本部/熊本県熊本市南区近見8丁目11-38
熊本営業所/熊本県熊本市南区近見8丁目11-38
南九州エリアオフィス/鹿児島県鹿児島市南栄4丁目11-1
鏡物流センター/熊本県八代市鏡町鏡1159-24
福岡営業所/福岡県古賀市薬王寺林添1358-1
製造加工チーム/熊本県八代市新浜町1-1
■通信事業部
ドコモショップ八代店/熊本県八代市松江町526-1
ドコモショップ八代臨港線店/熊本県八代市長田町字石原3225-1
ドコモショップ人吉店/熊本県人吉市鬼木町758-1
ドコモショップ水俣店/熊本県水俣市昭和町2-3-1
関連会社 株式会社白石企業(遊技場向け食品・雑貨卸)/熊本県熊本市流通団地1-2
沿革 1925年 創業者白石三浦により、八代において白石三浦商店を開店。煎豆や飴菓子の製造・販売を開始
1947年11月 白石三浦商店再開
1950年12月 法人組織に改組し、合資会社白石三浦商店を設立
1963年12月 資本金210万円にて白石製菓株式会社設立。以後数次の増資を重ね、現在に至る
1975年7月 熊本支店を開設
1982年9月 遊技場換金事業部を立ち上げ
1983年4月 本社を八代市松江町から八代市新浜町へ移転
1990年11月 保養所「白友荘」(鹿児島県)を開設
1994年2月 通信事業部を立ち上げ
1995年2月 エヌエス研究会へ入会
1997年1月 現本社ビル竣工
1998年6月 熊本支店にNSIP導入
1998年9月 福岡エリアオフィスを開設(福岡市南区)
2000年12月 白石浩が会長に就任、白石純一郎が社長に就任
2001年8月 福岡エリアオフィスを移転、福岡営業所を開設(福岡市南区)
2002年7月 八代支店にNSIP導入
2002年10月 福岡営業所を福岡市南区から古賀市青柳へ移転開設
2002年11月 年商100億円を突破
2004年6月 製造加工事業部を立ち上げ。米せんべいの店頭実演販売が好評を博す
2005年6月 株式会社白石へ社名を変更
2006年11月 八代支店と熊本支店の物流機能を鏡物流センターへ統合・移転
2007年2月 八代支店の営業部門を熊本支店へ統合
2007年9月 福岡営業所を古賀市青柳から古賀市薬王寺へ移転開設
2008年5月 第1期管理者研修の16回コース開始
2008年6月 第1期中堅社員研修の10回コース開始
2010年11月 上海視察研修(翌年ソウル、翌々年台北視察研修を実施)
2011年3月 熊本支店を熊本市近見へ移転
2011年5月 関連会社の白石食品株式会社が株式会社白石へ合併
2011年8月 南九州営業所開設
2011年9月 南九州物流センター開設
2014年6月 国際食品展示会・フード台北を視察、海外取引に着手する
2016年3月 創業90周年記念式典開催。FOODEXに出展
2016年6月 第1期経営幹部研修開催
2017年6月 海外取引相手先企業が8ヶ国に拡大
2017年9月 第1期経営幹部研修修了
2018年2月 スーパーマーケットトレードショーに初出展
2018年11月 第1回中国国際輸入博覧会に出展
2019年6月 第2期経営幹部研修開催、第1期修了生がインストラクターとして参加
2020年11月 第2期経営幹部研修修了
経営理念 一、真に有益な価値を提供し、関わる全ての人の繁栄に貢献する
一、経営の質を不断に高め、社員の幸福に貢献する
一、人間力の開発を推進し、社会の発展に貢献する
社是 「信用」「誠実」「進取」

「信用」はあらゆる商売の原点です。また当社においては、白石三浦前会長の信条でもありました。すなわち当社のDNAであり、いかに苦しい時であっても、この「信用」という要素を外しては当社の行う活動は成立しません。

「誠実」は、社訓の中にも登場するほどに大切な、白石全社員にとっての行動規範です。言うまでもないことですが、「誠実」に行動することの中には「熱意」や「責任感」を持って臨むことが含まれています。また、社外はもちろんのこと、社内においても社員全員が常に「思いやりの心」を持って仕事を行わなければなりません。自動車王、ヘンリーフォードは次のように言っています。
「もし成功の秘訣があるとすれば、それは他人の立場を理解できるという能力である」
当社社員の資格を持つのは、内外に「誠実」名行動を取れる者のみと考えます。

「進取」の気質こそ、白石発展の原動力です。
八代から熊本へ、また菓子専業から複合経営へ、さらに他社に先駆けてのコンピュータシステム導入など、当社の歴史は常に新しいことへの挑戦の連続であったといえます。時代はこの瞬間も刻々とその姿を変えています。常により良く時代環境に適応し、勝者として生きるためにも「進取」は今後も忘れてはならない社風の重要要素であります。
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