業種 |
ソフトウェア
情報処理/通信/コンサルタント・専門コンサルタント/医療関連・医療機関
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本社 |
東京
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システム計画研究所は
AI、画像、医療、通信・ネットワーク、
制御・宇宙などの技術系分野をフィールドに、
ソフトウェアおよびシステムの設計開発と
研究開発を主業務とする独立系ソフトウェア企業。
先端性と創造性を突き詰め、
少数精鋭でマルチニッチトップ戦略を掲げて、
成長を続けています。
絞り込んで、深く、より専門的に。
私たちの仕事は、研究開発です。
★選考直結型の会社セミナー開催中です!
システム計画研究所の主な事業フィールドは、AI(ML・DL・DS・ロボティクス等)、画像、医療情報、通信・ネットワーク、制御・宇宙の各分野。創業から常に高度技術を追究し、一貫して先進のシステム開発に携わってきました。「より創造的であるために、最先端を目指す」を信念に、各業界のトップメーカーからソフトウェアのプロフェッショナルパートナーとして開発を託され、多くの新サービス・新製品を生み出しています。自社製品も多数。システムを作るだけでなく、システムの企画・設計から携わり、これまでにない新たな価値を社会に提供する。技術系分野の研究開発に特化した当社だからこそ味わえる、「ものづくり」の喜びがここにあります。
どこまでも進化を続けるコンピュータシステム。今までに無いものを創造し、最先端を追究し続ける。「ものづくり」への熱い想いとベクトルを自然に共有したいから、私たちの採用は【理系限定】。分析し、検証を重ね、無限の選択肢の中から最適解を導き出す。日々の研究の中で培われた理系ならではの問題解決方法こそが、実はソフトウェア設計開発の手法そのものなのです。新入社員の方には半年間の研修のなかで、じっくりと知識と技を身につけていただきます。ですが本当に大切なのは、現状に満足せず、常に新たな価値の創出を追い求める姿勢。技術者は技術と英知を武器として「創造」を続けなければならない。強く根づいている私たちの風土です。
本当の意味でのスペシャリストを育てるため、私たちは少数精鋭主義を貫いています。この組織では一人ひとりの裁量が大きく、重要なものです。ですから、個を伸ばす環境づくりに努めています。創造力を磨く自由な発想を大事にしたいから、所員には人としての幅・ゆとりを持っていてほしい。人によって集中できる時間や場所も違うため、フレックスタイムや在宅勤務を採用。個々の成長に則した教育研修や、各々の意見をできるだけ尊重する社風など、単なる知識だけでない本物の技術者への成長を支援しています。さらには、オフに自らが打ち込めるスポーツや趣味があると素晴らしい。意外かもしれませんが、この仕事には「遊び心」が不可欠なのです。
ホームページ | □ISP オフィシャル採用サイト
https://www.isp.co.jp//recruit/ □ISP オフィシャルサイト https://www.isp.co.jp/ □ISP 技術情報発信サイト 「技ラボ」 ※お薦めです! https://wazalabo.com/ ◆私たちの誇りは先端をゆく技術力。その一端をご紹介しています。 |
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事業内容 | 「技術系分野」に特化したソフトウェアとシステムの設計開発、
システムインテグレーション、コンサルテーション、 技術開発および製品開発。 ◆「ひと」だからできること、技術者として担うにたる仕事をしたい。 求めるものは「創造」。 そのためには、広く浅くよりも「より深く、先端へ」。 だから、私たちは先進のプロジェクトにこだわり続けています。 私たちの取り組みの一部ですが、次項でご紹介します。 |
【AI分野】 | 人工知能/機械学習/ディープラーニング/ データサイエンス/
アカデミア/ケモインフォマティクス/創薬/ロボティクス/自動運転/ 異常検知(建設・土木インフラ、 生産ライン、監視カメラなど)/ 生産自動化・効率化/ ヘルスケア、ライフサイエンス ほか ◆早くからディープラーニングや機械学習に関する論文を調査、 自社技術として蓄積し、技術的な基礎研究を継続しながら、 幅広い分野のお客様にAIを使った技術やサービスを提案しています。 ◆AIを活用した化学物質の毒性予測やスマート農業、自動運転など、 大学との共同研究や、先進技術を対象とした官公庁の公募案件の実績も多数。 携わったプロジェクトが 農林水産省の「2022年農業技術10大ニュース」に 選出されるなど、対外的にも多くの評価をいただいています。 |
【画像技術分野】 | 高度な画像認識・加工、大容量データを扱うシステムの構築、
高品位画像処理技術の研究および開発、高位合成によるFPGA開発、 組込み開発、GPGPU ほか ◆早くから画像処理技術の研究を続け、自社製品である 高品位な画像合成クロマキーソフト「ROBUSKEY」シリーズを筆頭に、 写真・出版業界、放送・映像業界、エンターテイメントなど広い分野に 事業を展開しています。 ◆研究成果であるクロマキー合成アルゴリズムに関する特許も取得済み。 画像の認識や分析技術にも力を入れています。 |
【医療情報分野】 | HL7やSS-MIX・IHE規格関連技術、地域医療連携システムの開発、
医療情報システム開発、診療支援システム開発 ほか ◆医療の現場で使われるモニタリングや検査システムなど、 医療機器と連携した診療支援システムを開発しています。 ◆病院間や、病院と診療所をネットワーク化する地域医療連携にも いち早く注目し、自社製品を含んだ事業を展開しています。 |
【通信・ネットワーク分野】 | 基盤通信・プロトコル・ネットワークアプリケーションの各階層と、
組み込みからGUIにいたるすべての領域での開発、 モバイル・光通信インフラ基盤、コンポーネント技術(OSGi)、 通信プロトコルコンパイラ、仮想化技術(Hypervisor,OpenFlow)、 分散並列処理(Hadoop, MapReduce)、QoS制御 ほか ◆モバイルや光通信の基幹となるコアネットワークや仮想化技術、 並列分散処理、Webアプリケーションなど、 大規模なインフラシステムの開発から製品化前の試作開発まで行っています。 |
【宇宙・制御分野、その他】 | 地球観測データの解析やシミュレーション、衛星関連ソフトウェア、
分散型制御システム、FA装置制御システム、 半導体・電子回路の外観検査装置制御ソフトウェア、 HPC全般、アミューズメントシステム、大学との共同研究 ほか ◆技術を基盤にした各種先端システム開発が私たちの仕事です。 |
設立 | 1977年11月10日 |
資本金 | 8000万円 |
売上高 | 11億3570万円 ※2023年10月期実績 |
代表者 | 代表取締役 門脇 均 |
従業員数 | 125名(技術職120名 事務職5名) ※2024年4月現在 |
事業所 | 本社 /東京都渋谷区桜丘町18-6
ラボラトリ/東京都渋谷区桜丘町23-23 ◆いずれも、JR「渋谷駅」 西口から徒歩5分以内 |
株主構成 | 役員 49%
社員 23% 社外 28% ※2024年4月現在 |
沿革 | 1977年 創業設立
1990年 ラボラトリ開設 2000年 ラボラトリ2 開設 2004年 情報通信研究機構/NICT 情報家電IPv6化委託研究開発事業に採択 2005年 クリティカルケアシステム 「SXシリーズ」販売開始 通信プロトコルコンパイラ 「Preccs」の研究成果公開 2006年 高品位クロマキー合成ソフトウェア 「ROBUSKEY (R)」販売開始 2008年 情報セキュリティマネジメントシステム (ISO27001)認証取得 2009年 合成開口レーダ4偏波データ解析ソフト 「Quad-pol Viewer」提供開始 2010年 GOSATデータ表示ソフト 「GOSAT HDF Viewer」提供開始 マルチバック撮影ソフトウェア 「写真 de スタジオクロマキー (R)」販売開始 サーバ&ネットワーク監視システム 「isNetSentry (TM)」販売開始 2012年 衛星画像解析ソフトウェア 「Algolist(R)」販売開始 2013年 総務省「先進的通信アプリケーション開発推進事業」 に採択 2014年 合成動画教材制作システム 「ROBUSKEY(R) STUDIO」 販売開始 2015年 動画用美肌フィルタープラグイン 「珠肌 for Video」販売開始 クロマキー証明写真ソフトウェア 「ROBUSKEY(R) for ID」販売開始 車輌整備記録管理システム 「TruckCare」サービス開始 2016年 写真用美肌フィルタープラグイン 「珠肌(TM) for Adobe(R) Photoshop」 販売開始 製造業向け AI 外観検査ソフトウェア 「gLupe」販売開始 2017年 地域医療連携基盤 「Comlavie-aL」販売開始 2018年 本社移転、ラボラトリ・ラボラトリ2を併合 2020年 映像向けAIライブラリ 「ISP Vision Library 」提供開始 AI開発環境オーケストレーションツール 「Maison」販売開始 生命科学領域向けAIエンジン 「LS Photo Series」販売開始 2021年 オンライン面会システム 「CLOVER」販売開始 分散型エッジAIソリューション 「ISP edge AI」提供開始 2022年 業務で使えるAI自動モザイク編集ソフト 「Smart MP」販売開始 2023年 AI 画像検査用小型端末 「gLupe mini」販売開始 |
主な取引先 | クライアントはメーカーや放送・通信事業関連各社の研究所、
学術機関など、新技術や新商品の開発部門が中心。 技術的にも最先端、新たな研究テーマも豊富です。 日本電気グループ各社 ソニーグループ各社 バンダイナムコグループ各社 横河電機株式会社 アトムメディカル株式会社 大日本印刷株式会社 富士フイルムグループ各社 公的医療機関および医療法人 省庁および国立研究開発法人 医療・製薬・検査関連各社 製造・建設業関連各社 他 (敬称略・順不同) |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行、きらぼし銀行 |
加盟団体・学会 | 情報サービス産業協会
日本IHE協会 日本画像医療システム工業会 保健医療福祉情報システム工業会 日本HL7協会 日本規格協会 人工知能ビジネス創出協会 ロボットビジネス支援機構 e-Learning Initiative Japan ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 日本医療情報学会 日本オミックス医療学会 日本オペレーションズリサーチ学会 日本シミュレーション学会 日本ロボット学会 人工知能学会 日本ソーシャルデータサイエンス学会 東京商工会議所 渋谷法人会 |
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