グローバルピッグファーム株式会社
グローバルピッグファーム
2026

グローバルピッグファーム株式会社

和豚もちぶた/ハム工房ぐろーばる/流通・卸売/養豚農場
業種
農林
商社(食料品)/食品/その他専門店・小売
本社
群馬、福島
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

◇生産から販売までを行う「6次産業化」を実現した総合養豚メーカー◇
「日本一おいしい豚肉をつくろう」を合言葉に、養豚業界全体の活性化と発展を目指しています。
ブランド豚肉「和豚もちぶた」の品種改良から飼料設計、食肉加工、卸、直営店舗運営、さらに、獣医師が中心となって行う全国各地のグループ農場へのコンサルティングなど、多岐にわたる事業を展開しています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

◇「和豚もちぶた」日本一おいしい豚肉を目指して。

「和豚もちぶた」は、“日本一おいしい豚肉をつくろう”という養豚家たちの想いから始まりました。国境も超えて豚肉の研究を重ね、のちの和豚もちぶたの祖父母と父親となる原種もこだわって選定。誕生した豚肉は、臭みや脂身のしつこさを抑えたしっとりきめ細やかなものであり、日本人の繊細な舌に合う豚肉でした。時代やニーズが変わっても、私たちの想いは変わりません。美味しくて、品質がいいというだけでなく、コストパフォーマンスまで意識しながら、これからも豚本来のおいしさを追求していきます。

事業優位性

◇6次産業化でどこにも負けないこだわりを詰め込んでいます

独自の育種改良プログラムによる品質の向上。独自の配合設計を行った良質な飼料供給。生産技術・衛生管理・経営面での農場サポート。子会社にて行う食肉加工。新鮮な豚肉をスピーディーかつ銘柄以外の豚肉の紛れ込みを防いで届ける独自の流通システム。そして何より、工程すべてにおける徹底した品質保証。こうして私たちは最初から最後まで一貫して携わることで、今日も自信を持って「和豚もちぶた」をお届けしています。

社風・風土

◇命に携わる仕事だからこそ、働きやすい環境で。

1次産業はがつがつしたイメージを持っている方も多いかもしれませんが、当社はどちらかというと穏やかな雰囲気なんです。命に携わるからこそ常に集中が必要な仕事なので、社員には出来るだけストレスフリーで働いてほしいという想いがあります。年間休日も110日、育休取得後復帰率は100%になっています。お互いがサポートし学び合えるので、「日本一おいしい豚肉をつくろう」という想いのもと、一緒に成長しながら長く活躍し続けられる環境です。

会社データ

事業内容 養豚事業における統合的なサービスの提供
・和豚もちぶたの生産、加工、販売
・養豚農家へのコンサルティング
・商品企画・開発
・養豚機材の販売
・飼料の販売
など
設立 1983年(昭和58年)6月
資本金 1億7920万円
従業員数 189名(2024年2月現在)
売上高 386億86万円(2023年度実績)
代表者 代表取締役社長 桑原 政治
事業所 【本社】
群馬県渋川市北橘町上箱田800

【新潟支店】
新潟県新発田市奥山新保427

【酒田工場】
山形県酒田市新堀字呉福33-1

【ハム工房ぐろーばる】
群馬県渋川市北橘町上箱田800

【渋川工場】
群馬県渋川市北橘町上箱田1029-1

【直営本場】
福島県伊達郡川俣町山木屋字細畑東山45

【はやま農場】
福島県二本松市田沢麓山27

【柳津農場】
福島県河沼郡柳津町飯谷守林丙193-1

【佐藤畜産】
福島県西白河郡中島村滑津字二つ山24

【菅原農場】
山形県飽海郡遊佐町当山下当山13-1

【東山農場】
栃木県那須塩原市下大貫1141

【新里農場】
群馬県桐生市新里町板橋808

※北海道/秋田/山形/岩手/宮城/福島/栃木/群馬
 千葉/新潟/静岡/愛知/岐阜/大分/佐賀に約60のグループ農場あり
関連農場 ・赤地養豚(株)

・明智ジェネティクス(株)
沿革 1983年 グローバルピッグファーム株式会社設立
1990年 ハム工房ぐろーばる(直売店:群馬県) 開設
1996年 直営本場(繁殖農場:福島県) 開設
2000年 はやま農場(肥育農場:福島県) 開設
2006年 酒田工場(豚肉加工工場・直売店:山形県) 開設
2009年 東山農場(肥育農場:栃木県) 開設
2010年 第49回農林水産祭 畜産部門 内閣総理大臣賞 受賞
             第59回農業コンクール 名誉賞(農林水産大臣賞)受賞
             中央畜産会主催 畜産大賞にて経営部門 特別賞 受賞
2011年   食品衛生優良施設としてハム工房ぐろーばるが厚生大臣より表彰
2012年 しばたパッカーズ株式会社(食肉センター・カット工場)設立
2015年 年商300億円達成
2018年 創業者 赤地勝美 「旭日双光章」受章
     柳津農場(肥育農場:福島県) 開設 
2021年 新里農場(一貫農場:群馬県) 開設
2022年 渋川工場(豚肉加工工場:群馬県) 開設
2023年 ハム工房ぐろーばる リニューアルオープン
代表メッセージ ~代表取締役社長 桑原 政治 より~

【時代をリードし、食文化を創造】
豚肉はメインの食材として、長年家庭で愛されてきました。
現在、スーパーには国内外を問わず、
産地や種類が異なる様々な豚肉が並び、
消費者はたくさんの選択肢の中から購入する商品を選ぶことができます。
そうした中で、コストパフォーマンスが良く
安定的に品質の良い豚肉を供給し続けることが、私達に求められております。

【「和豚もちぶた」を磨き続け、お客様に新しい提案を】
時代やお客様のニーズが変わっても、
私達の「おいしい豚肉を作る」というコンセプトは変わりません。
創業当時、「日本一おいしい豚肉をつくろう!」というコンセプトの下で
開発した「和豚もちぶた」は時代とともに進化し、
豚肉本来のおいしさを追及し続けています。
そして今後は私達の強みを生かした商品作りで、
お客様に提案していきたいと考えています。

日々、多くの人がお肉を主体にした食生活を送っていますが、
最近では自宅で調理する機会が減り、
惣菜や一次加工品を求める人が増え、
豚肉の需要も精肉から加工品へと変化してきています。

現在、グローバルピッグファーム(以下GPF)は
どちらかと言うと精肉を中心にビジネスを展開していますが、
私達には、豚を育て、処理し、新鮮なうちに加工できる
サプライチェーンの強みがあります。
同じ豚肉加工品でも一味違う、
私達ならではのオリジナル商品を、
お求めやすい価格でお客様にお届けしたいと思っています。

【魅力ある養豚業を目指して】
現在、GPFでは創業以来蓄積してきた生産データを生かし、
農場運営に必要なAI・IoT技術の実用化に向け、
直営農場において実証試験を行っております。

ここでの成果を次世代の養豚生産のために、
GPFのメンバー農場のみならず
多くの養豚農家の皆様に役立てていただければ幸いです。
安心・安全で、高生産・高能率な「スマート養豚」を目指します。
養豚業界だけでなく多くの方々に「カッコイイ」と
言っていただけるような農場運営を作り上げていきたいと思っています。

【食文化の創造】
GPFの次なる使命は「和豚もちぶた」を通して、
より豊かな食文化を創造することです。
一軒の農家ではできないかもしれません。
でも、全国の62軒のメンバー農場が同じ方向を向いて歩み出せば、
次の世代に繋がる新たなビジネスモデルが確立できると思います。

皆様の食卓に、「生産者の想いの詰まった
ストーリーのある豚肉」をお届けしたい。
―― 新たなる挑戦への幕があがります。
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