株式会社ティエラコムティエラコム
業種 教育関連
本社 兵庫

先輩社員にインタビュー

広報部 広報チーム
小林 歩(32歳)
【出身】宝塚造形芸術大学(現・宝塚大学)  造形芸術学部・産業デザイン学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 ティエラの教育を伝え、子どもたちの「学ぶ喜び」への扉を作る
当社が運営する学習塾のさまざまな広告宣伝ツールの制作・編集に携わっています。
生徒募集の折込チラシやイベント告知のリーフレット、入塾案内冊子など、種類は多岐に渡ります。講習会や、全国模試、合宿など、さまざまなイベントを通じて、教室に少しでも多くの生徒が訪れ、ティエラの教育に触れてくれるよう、その入口となる広報ツールを、全国にある教室に提供していく仕事です。お客様に直接関わる部署ではありませんが、教室を訪れる子どもたちに「学ぶ喜び」を知ってほしい気持ちで仕事をしています。常に、「塾探しをされているお客様に必要な情報とは何か」「我々の教育理念に根ざしたメッセージが表現されているか」という視点を持ち、最速、最善の方法を模索しながら、少しでもティエラの教育を伝えていけるよう、努めています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
作り上げる喜びとチームワークの大切さを実感した
2011年末、翌年の学習指導要領改訂を控え、入塾案内や開講クラス案内などを全面的に改訂しなければならない状況がありました。年明けの「新年度説明会」までに納品と、スケジュールはかなりタイトでしたが、チームのメンバーと何度も打ち合わせをしながら紙面構成を考え、デザイナーと一緒により良いものを目指しました。それが無事納期に間に合い、完成した1冊を手にした瞬間、チームが一つになったからこそ成し遂げられたのだと実感し、一から作り上げる喜びを感じました。ただし、全力でやり遂げた仕事でも、必ず課題が残ります。それをまたチームで共有し、課題解決のために一人ひとりが努力し、持てる力を高めておくことが重要です。そうして高い壁を乗り越えていくことによって、仕事の質が高まっていくのだということを学びました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 出会いの中から自分の可能性を見出し、良い仕事につなげていける
広告デザインを勉強していたため、クリエイティブな職種を志望していました。
教育関係の会社ではありましたが、広報部は広告制作や編集の仕事が中心との事で、当社の門を叩きました。実際はそれだけではなく、社内のイベント運営や取材などもこなし、教室の先生、取引先の方など、色んな人と関わる部署でした。ここなら様々な場面・人との出会いの中で、自分の新たな可能性が見つかるかもしれないと直感的に感じたことが選んだ要因です。そして、チームの皆がとても温かい人たちだったことも大きな決め手となりました。
恩師とも言える上司に「仕事は孤独にするな」とよく言われました。一人の頭の中で閉じこもって仕事をしても、思考が固まるばかりです。積極的に人と関わり合うことで、良い結果を導き出していける仕事だと思っています。
 
これまでのキャリア 広報部・広報チーム(現職)

この仕事のポイント

職種系統 宣伝・広報
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「自分はこうだから、こういう所でないといけない」と決め付けず、色んな会社を見て選択肢を広げてください。私は正直そういった事をやりきれず、少しだけ後悔しています。しかし「ここで働きたい」と感じた直感を信じて入社し、自分の可能性を広げていくことができました。その会社で、そこにいる人たちと共に働いているイメージが具体的にできるかどうかも大事です。自分に「合う」と感じ、心から働きたいと思える会社に巡り会えるまで、焦らず頑張ってください!

株式会社ティエラコムの先輩社員

東進衛星予備校における高校生への学習指導。校舎維持管理や運営、募集活動

熊本地区 東進長崎県庁前校 校長
下垣 親弘

成績を上げるだけではない。生徒を変えること。

明石・加古川地区 能力開発センター加古川本校
三浦 和希
独立行政法人水産大学校 食品科学科

日々、生徒・保護者との、そして自分との格闘

熊本地区 東進玉名寺畑
中村 圭一
熊本大学 教育学部 小学校教員養成課程

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